天候が回復して晴天となりましたが、強い西寄りの風が主に午前中に吹き
最高気温が16℃まで上がったものの、体感的には寒く感じる日となりました
午前中に吹いていた強い風も、午後には弱くなったので
自宅近くの田んぼ道を散歩していたら、鮮やかなコバルトブルー色の
「オオイヌノフグリ」の花や赤紫色をした「ホトケノザ」等の雑草の花が
畑の中や空地、畦道等で沢山咲いていて、春の到来を感じて帰って来ました
日当たりの良い草地等に散りばめられた様にコバルトブルーの花を咲かせる
「オオイヌノフグリ」はゴマノハグサ科の越年草で、早春の頃から花が咲き始め
曇りの日や太陽が沈む夕方には4枚の花弁を閉じてしまいます
シソ科の越年草である「ホトケノザ」も早春の頃に成ると
上部の葉脇に長さ2cm程の赤紫色をした唇状花を輪生して咲かせ
春の七草のひとつである「ナズナ」は、アブラナ科の越年草で
別名では「ぺんぺん草」とも呼ばれ、田畑や荒地、道路等の
至る所でその姿が見られ、秋の季節に芽が生え早春の頃に花が咲き始め
そして「タネツケバナ」は、アブラナ科の越年草で
水田のあぜ、水辺の湿地に生え、春の季節に成ると
花弁4枚からなる白色の十字花を咲かせます
一部「ヤサシイエンゲイ」様のHPから引用させて頂きました。・・・
爺やが散歩中に出会った雑草を纏めてデジブックを作りました。
お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。
ヽ(^o^)丿
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