「豊橋祇園祭」初日の宵祭りの日の夕方から、「三河古老伝」等の古文書に
「手筒花火」の発祥の地と記載されている吉田神社の境内で
現在の打ち上げ花火の原型とも云われ、三河地方から遠州地方に伝わる
珍しい手筒花火が打ち上げられる事を、ネットサーフィン中に見つけて
一度現地で、この手筒花火が打ち上げられる様子を観てみたいと思い
予め吉田神社の場所と、近くで止めれる駐車場を調べて置いてから
早い時間に現地へ行けば、よい場所で見られるだろうと考えて
宵祭りが行われた7月19日の昼食を済ませた後の12時半頃に家を出て
名神、東名の二つの高速道路を乗り継いで、観に行って来ました
吉田神社近くのコインパーキングに車を止め、歩いて神社へ行ったら
「境内での事前場所取りと三脚の使用は禁止」との張り紙が各所に張り出され
三脚が使え無いのであれば、爺やの腕では無理だと思いがっかりしましたが
遠くから折角ここへ来たので、出来るだけ感度を上げて
ダメモトかもしれないが、なるべくぶれない様にチャレンジして撮ろうと思い
既に境内の中では写真愛好家の人達が20人程、撮影場所の順番待ちをされていたので
その後ろに並び、今回爺やは初めてこの神社を訪れたので地元の写真愛好家の人に
祭りの様子や花火打ち上げの順番、撮影ポイント等を聞きながら待っていたら
4時頃になって、神社前の鳥居付近が騒がしくなり
各町内で手作りされた大筒花火が、神輿がわりに担がれて境内に入って来ました
午後6時半から、まずは神社前にて神前手筒花火が奉納打ち上げがあり
その後場所をかえて、午後10時頃迄大筒や乱玉、羊羹、手筒花火が
次々と打ち上げらる事に成り、ようやく撮影場所まで誘導されて進み
真ん中よりはやや横にはなりましたが、幸いにも一番前の場所が取れ
撮影に挑戦しましたが、やはり爺やの腕前が未熟な為
ピンボケやぶれた画像が多くなってしまいましたが
午後9時前迄頑張って、シャッターを押していましたが
帰りが遅くなるので、その後神社を後にして
再び高速道に乗って、家には午後11時半頃無事に帰って来ました
本日は宵祭りの前半迄に写した写真を中心にデジブックを作成しました。
画像の枚数が多くなってしまいましたが、お目に留まりご高覧頂ければ嬉しいです。
展示会に足を運んでいただきありがとうございました。
話しに聞いた豊橋市の手筒花火、デジブックを見させていただきました。
場所に制約があったとの話でしたが、迫力があって、いい感じに撮れていますね。
一度、行ってみたいと思います。
ヒロさん、こんばんは^^
写真展の時は、お忙しい中
お付き合いをして頂きましてありがとうございました。
また、御用鵜飼の良い情報を教えて頂まして
ありがとうございました。
家に戻り調べて見た所、折角教えて頂ながら、
今年は、所要が有って行けませんが
何時かは、一度訪れてみたいと思っています。
手筒花火の放揚(打ち上げ)を今年初めて
見ましたが、運が良ければ15m位先で
行われる場所で見られ、迫力が有って
感動しました。
ただ、一脚は良いのですが
三脚が使えないので
がっかりしましたが
数写せば、中には良いのもあるだろうと思い
1000枚程写真を撮りましたが
殆んどが撃沈で、自分の腕の
未熟さを実感しました。
リベンジで来年も行きたいと思っていますので
もしお宜しければ、ご案内させて頂きますが・・・。
都合が付けば、撮りたいです。
本日は、未明から久しぶりに
「梅雨戻り」の雨が降り始めて
この所、ずっと雨が降らずに
悲鳴を上げていた野菜達にとっては
「芽踏みの雨」に、成ったのではないでしょうか
吉田神社の手筒花火の件、了解しました。
祭当日近くに成りましたら
ご連絡を差し上げたいと思っています。