徳川家康と石田三成が東軍と西軍の総大将となり
世に「天下分け目の決戦」と云われている戦いが行われた関ヶ原町で
好天に恵まれた10月17、18日の両日に渡って
関ヶ原合戦をテーマとした「関ヶ原合戦まつり2009」が
町役場周辺で開催されたので訪れてきた


呼び物の歴史行列には公募で選ばれた町民が
徳川家康や石田三成、大谷吉継らの武将達に扮して沿道を練り歩き
訪れた多くの暦女や戦国ファンから、大きな声援を送られていた


そして屋外ステージでは、地元の小学生が手作りの甲冑を身に着けての
「歴史絵巻」が行われ、剣舞や語り太鼓で合戦の様子が再現されていた
また、ふれあい広場では大阪城鉄砲隊、信州真田鉄砲隊と関ヶ原鉄砲隊が登場し
本物の火縄銃を持ち、実際に火薬をつめての様々な射撃法の演武が有り
発射する度に、すざましい迫力の銃声音に度肝を抜かれてしまった


「関ヶ原合戦まつり」の様子を期間限定のデジブックで作成しましたので
画面を大きくして、お早めにご覧下さい(11月19日頃削除されます)
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