花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

市内で一番早く咲くと云われている桜が、見頃を迎えて・・・

2015年03月30日 | 季節の便り




岐阜市内の岐阜公園や
長良川堤一帯では
凡そ1kmに渡って
「ソメイヨシノ」や「山桜」
「エドヒガン」等400本の桜が
植栽されていて、桜が
見頃を迎える時には
昼夜を問わず多くの花見客が
訪れて賑わいを見せますが
長良川堤の近くに在ります
岐阜護国神社の境内には
樹齢百年と云われる
早咲きの「江戸彼岸」の
桜の木が1本あって


                  ・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像7枚)・・・


幹周りが約2.5mで樹高が約8mもあり、岐阜市内きっての早咲きの桜と云われ
その昔には桜の花の数を、長良川鵜飼で獲れる鮎の漁獲量の目安にした事から
「鵜飼桜」の名前が付けられたと云われ、「飛騨・美濃さくら33選」にも選ばれている桜で
例年より2日早く3月19日に開花したと新聞記事に載っていたので、そろそろ満開になるのではと思い
天候に恵まれました先週末の午前中に現地を訪れて、市内きっての早咲の桜を観てきましたが
今年の花の数は沢山咲いていたので、鮎の豊漁が期待出来ると云われています




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