USBメモリにソフトを入れて、持ち歩きが出来る様に・・・

爺やが所属していますパソコンサークルの勉強会が、本日の午後から開催されましたので
小雨が降り続く悪天候の中、マイカーを40分程運転して勉強会の会場へ行き
本日はマイクロソフトのSkype部門が提供しているインターネット電話サービスの
「Skype」に付いての勉強で、「Skype」は、世界中どこへでも無料通話が出来る
無料のソフトウェアで、よく通話する相手同士で「Skype」を利用すれば
いくら長電話をしても通話料金が無料なので、爺やも数年前から利用していて
400km程離れた四国・香川県の在住の爺やの友人と、「Skype」の画面共通を利用して
時々パソコンの勉強を行っていますが、本日は講師の方が予めUSBメモリの中へ
「Skype Portable」の「.exe」ファイルを入れて持参され、パソコン教室の
共有フォルダの中へ入れられたので、各人がこのソフトをコピーして
自分のUSB内へ貼り付けてから、この「Skype Portable」の「.exe」ファイルを
解凍し始めると、「Windowsセキュリティの重要な警告画面」が表示されたので
警告画面をよく読んでから、「アクセスを許可する」をクリックし・・・


更に作業を進めると、「あと少しで完了です」と書かれた画面が表示され・・・


暫くすると、「sPortableセットアップウィザードは完了しました」の画面が表示されたので
「完了」ボタンて「をクリックし、ウイザード画面を閉じてから・・・


「Skype Portable」のソフトを起動させると、「Skype」へのサインイン画面が表示されたので
自分のSkype名を入力してから、「次へ」ボタンをクリックすると・・・


パスワードを入力する画面が表示されたので、パスワードを入力してから
「サインイン」ボタンをクリクすると・・・


何時もと同じ「Skype」の画面が表示され、その後講師の方からは
追加したいユーザーにリクエスを送信して承認を受ける方法や、連絡先に登録した友達へ
容量の大きなファイルを添付して送信する方法、Skypeにて通話中の相手と
PC画面を共有する方法等を、講師の方の画面を見ながら教えて頂き
今後は「Skype」の入っていないパソコンでも、このUSBメモリー差し込んで
「Skype Portable」を起動させれば、「Skype」を使用する事が出来る様になりました