花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

今年2回目と成る「ツタンカーメンのえんどう豆」の種蒔きを、昨日の午後から行って・・・

2020年03月04日 | 家庭菜園

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像2枚)・・・


外側の鞘が濃い紫色でありながら、中の豆粒が緑色の「ツタンカーメンのえんどう豆」は
古代エジプトのツタンカーメン王の墓から出土した豆の子孫と云われていて
1992年に、イギリスの考古学者がツタンカーメンの墓を発掘した際に
数多くの副葬品の中から見つかったとされ、それを持ち帰った考古学者が
発芽・栽培に成功し、「ツタンカーメンのえんどう豆」として世界各地へと広められ
日本へは1956年頃にアメリカから伝わり、古代エジプトに纏わるエンドウ豆として
主に学校関係等の教育機関を中心に広がり、廻り回って10年位前に爺やの所へも届き
3,000年以上も大昔の豆が、果たして上手く発芽するのかどうかと不安でしたが
古代の神秘とロマンを感じさせてくれるえんどう豆だったので、種蒔きをしたところ
幸いな事に上手く発芽して順調に育ち、収穫して古代の味を味わってみると
爺やは美味しく感じましたので、それ以降は収穫した豆を翌年の種豆にして育てていて
今年も第1回目の種蒔きを2月8日に行い、水の管理をしながら大切に育てていたら
2月末頃には無事に発芽して、緑色の小さな苗が見え始めていましたので
爺やは収穫期間を長くしたいと思い、1ヶ月位の時期をずらした昨日の昼過ぎに
2回目のを種蒔きを行いましたので、今回も水の管理をしっかりと行って
無事に発芽させて、苗が畑へ植え替え可能な大きさ迄に順調に育てば
畑へ植え替えて、今年も「ツタンカーメンのえんどう豆」を上手く育てて
古代の神秘さとロマンを感じさせるこの豆を味わいたいと思っています





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