花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

先月の下旬に種蒔きをしたものの、残念な結果と成り・・・

2017年04月24日 | 家庭菜園



「インゲン」は、元々メキシコやパナマ等の中南米の国が原産地ですが
コロンブス以降にヨーロッパへ持ち込まれ、シルクロードを経由して江戸時代には
中国から日本に伝わり、その時に伝えたのが隠元禅師と云われていて
その為に「インゲン」と呼ばれる様に成り、日本へ伝わった時には
丸い形の「インゲン」でしたが、元々の莢は平たいものだったと云われ
国から国へと伝わって行く内に、品種改良が行われて丸い形へと変わりましたが
爺やは数年前に、柔らかくて甘味が有ってシャキシャキとした食感で
炒め物や天ぷら、和え物等の様々な料理に使えると云われます
某種苗会社から出されています「モロッコインゲン」と云われる
「平莢インゲン」を知り、種豆を購入して育てていて・・・



今年も育てる為に、ツル無しとツル有りの2種類の種豆を購入して来て
3月26日に種豆を蒔きましたが、蒔く時期が悪かったのか水を与え過ぎたのか
種蒔き後1ヶ月経過しても1株しか発芽し無くて、その1株の葉の形も悪く
発芽しなかったポットの土の中を確認すると、種豆がボロボロに成っていましたので
本日、再び種豆を蒔き直そうと思い・・・



ビニールポットの中へ種蒔き培養土を入れ、水をたっぷりと散布した後に
前回は1ポットに1粒の種豆を蒔きましたが、殆んど発芽しなかったので
今回は失敗に備えて、2粒づつ種豆を蒔いてから・・・



その上に種蒔き培養土を、1cm弱の厚さに成る様にかけてから
先回はポットの土が乾燥する度に、水を散布し過ぎて失敗したと思われますので
今回は種蒔きしたポットを、半日蔭と成ります場所へ移動して置いて
土の乾燥予防として、もみ殻を培養土の上に散布しましたので
何とか上手く発芽してくれる事を願っていますが、果たして結果はどう成るのでしょうか?





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