爺やの住んでいる地方でも33℃を記録して
部屋の中に居ても汗が出てくるような蒸し暑い一日であった



そんな昨日の夕方、宅配便の車が自宅前で止まり
クール便の品物が爺やの40年来の友人であるMさんから贈られてきた
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瀬戸内海でとれた海の幸とMさんの心遣いがいっぱい入っていた


早速、贈られてきた海の幸を夕方の食卓に出してもらい
冷たいビールを飲みながら、アワビは刺身で、そしてサザエは焼いて食べたが
材料が新鮮な為、アワビはコリコリした歯ごたえがあり
サザエも弾力があってプリプリして美味しく頂いた
車えびは、本日の夜にでも焼いて食べようと思っている


お礼の電話を奥さんに入れてから、Mさんの回復状況を聞いたら
爺やたちが訪れた昨年の秋の頃に比べたら
ゆっくりとではあるが、順調に回復していて
今では、本人も希望を持ち、車椅子から歩行器に変え
自分の足を使って、短い距離の歩行練習を頑張っており
将来に対しての明るい光が少しさしてきた様だと話しておられた

爺やも、本人の気持が前向きになっているとの話を聞いて安心し
Mさんが歩けるようになるのを遠くの地から祈っている






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