
白色と淡紫色の花が咲いているのに気が付いた
初めて見る花だったので、何の花なのかと思い婆やに聞いたら
「クウシンサイ」と言う名前の野菜の花であった


湿地帯で多く栽培され、水耕栽培も可能と言われ
東南アジア一帯で、広く栽培されており
朝顔の様な淡紫色や白色の花を咲かせる所から
「朝顔菜」の別名も付けられている
名前の通り、茎が空洞になっており
この為中国語で「空芯菜」や「通葉」とも呼ばれ
日本でも中国語のまま音読みして「クウシンサイ」と呼ばれている
豚肉等を入れて、この野菜の茎や葉を油炒めにして食べると
シャキシャキ感を味わう事が出来る
またこのクウシンサイには、ホウレン草の約4倍のカルシウムや
約5倍のビタミンA、約2倍のビタミンB,Cが含まれていると言われ
最近では、スーパー等でこの野菜を見る事が多くなってきた

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