本日の「体育の日」は、秋晴れの爽やかな日と成ったので・・・

「体育の日」の本日は昨日に続いて「晴れ」と成り、青空には秋らしい鱗雲も浮かんでいて
畑の隅のコスモスも見頃を迎えて、ようやく秋らしさが感じられる一日と成り
爺やが住んでいる地方では、9月頃から雨の降る日が多くあって
10月に成っても雨が降り、爺やんちの畑には雨水が溜まり
泥濘んでいましたが、本日畑へ出かけると晴天が2日間続いた為に
その泥濘も殆んど無くなっていましたので・・・


種を蒔いて育てています「蕪」が上手く発芽して、苗が大きく育っていたのですが・・・


このところ雨の降る日が多くて、延び延びになっていた「飛騨紅かぶ」と「天王寺かぶ」の
2品種の間引き作業を、朝食を済ませてから畑へ出かけて行い・・・


間引き作業が終わってから、かぶらの株周りの雑草を取り除き
その後に第1回目の追肥を根元へ散布し、葉を食べていた青虫等の害虫を取り除くと
小さな害虫が沢山いたので、今後の害虫を退治する為に消毒を行い・・・


それから今後の虫除けの為に、寒冷紗をかぶせておこうと思い
蕪の畝に沿って、R形支柱を5本づつ立てて・・・


R形支柱の上に寒冷紗をかぶせ、寒冷紗固定用のトンネルパッカーを使用して
R形支柱に止めてから、寒冷紗の裾が強風等で捲くれ上がらない様に
重石がわりに、少し大きめの石を寒冷紗の裾へ載せて
本日予定していた畑作業は、何とかお昼前迄には終わり・・・


自宅に戻り食卓に着くと、朝間引きして婆やに渡しておいた2品種のかぶらが
浅漬けにされて、小皿に漬物として乗せて出ていましたので
早速味見をしてみると、少し苦味が感じられましたが
歯で噛むと今回のかぶらの浅漬けには、シャキシャキ感があって
美味しく感じ、今後も時々畑へ出かけて様子を見て
2品種のかぶらを上手く育てて、かぶら本体の味比べを行いたいと思いました