
最新のセキュリティ対策情報や脆弱性対策情報を配信して貰う様に登録してあります
「特別行政法人・情報処理推進機構(IPA)」から「セキュリティ対策情報
[緊急対策][注意喚起]」と件名が書かれたメールが届いていましたので・・・

「Adobe Flash Player の脆弱性対策について(APSB16-37)(CVE-2016-7860等)」で
2016年11月9日(日本時間)に 、Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラムが14件公表され
これらの脆弱性を悪用された場合には、アプリケーションプログラムが異常終了したり
悪意の有る攻撃者に依ってパソコンが制御されたりして、様々な被害が発生する可能性が有り
なお、この内「 MS16-132とMS16-135の脆弱性について、Microsoft 社は今後被害が拡大する可能性が有る為
至急修正プログラムを適用して下さい」とアナウンスしていると書かれていましたので・・・

5件の更新プログラムが有りましたので、「今すぐインストール」ボタンをクリックして
インストールを済ませてから、パソコンを再起動すると・・・

表示されていましたので、安心にもう一つの脆弱性の詳細を確認すると・・・

アドビシステムズ社の 「Adobe Flash Player」に関する脆弱性(APSB16-37)が公表され
「これらの脆弱性を悪用された場合には、アプリケーションプログラムが異常終了したり
悪意の有る攻撃者に依ってパソコンが制御されたりして、様々な被害が発生する可能性が有り
アドビシステムズ社からは、「攻撃対象になるリスクが比較的高い脆弱性として
アナウンスがされている為、至急修正プログラムを適用して下さい」と書かれていましたが
爺やが使用していますブラウザ・Google Chrome は、Flash Playerの機構を統合している為に
「Adobe Flash Player」単独でのアップデートが出来ないので、Google Chromeをアップデートして
最新版のVer54.0.2840.99mに変更して、こちらの対策も昨夜の内に済ませておきましたが・・・

「お使いのデバイスは最新の状態です」と表示され、更新プログラムが無かったので安心しました
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