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パソコンの分解講座 | ||||
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サムネイル画像の上にマウスONすると大きくなりま~す


爺やが所属しているパソコンサークルの有志が10人程集まって
サークル仲間の一人が使わなくなったデスクトトップ型の
パソコンを提供しての分解講座が開かれたので
ドライバーやニッパ、ラジオペンチ等の手工具を持参して参加した

分解の要領が分からず、自作パソコン組み立ての参考書を見て
みんなでワイワイ言いながら、とにかく目に見えるネジから
取り外して行ったが、以前に行ったノートパソコンよりは
スペースが広くて楽だと思っていたが
所々の取り付けネジが、特殊工具を必要とする様な狭い場所にあって
苦労しながら分解作業を行った結果
何とか無事にマザーボード、CD-Rドライブ、HHDドライブ等を取り出し
パソコンの頭脳と言われているCPUも実際手に取って見る事が出来た

今回の分解で、デスクトップとノートパソコンのキーボードには
スペースの関係からか、構造上の違いがあって
今回は、キーボードのキーの下にインクでパターンが書かれた
配線シートが2枚と、その間にキーの位置によって
穴のあいたシートが挟まれた、3枚のシートで構成されており
通常は、このシートの間には、僅かな空間があるが
キーを押すと上側のシートが押されて、下のシートと通電し
スイッチが入る、シートスイッチが使われている事が分かった

今回の講座は、外側からでは見えない様なパソコンの内部を
分解して見る事が出来、分解用のパソコンを快く提供された
仲間の人には、感謝の気持で一杯と成った


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