各車体間が幌で繋がれている完全固定編成になっていて
各車体間を自由に行き来が出来るバスの事で
外国では欧州地方を中心に多くの国で採用され
国内では千葉県千葉市や神奈川県厚木市、藤沢市で
既に運行され、全国では4番目、中部地方では初めてとなる
連接バス「清流ライナー」の出発式が、昨日の9時50分から
岐阜市のJR岐阜駅前で行われ、その後、試乗会が開かれた






運賃収受に手間と時間がかかることや
内輪差が大きいので、かなり道幅の広い道路でないと
走れない等のデメリットががあると言われている
今回、岐阜市ではJR岐阜駅前から岐阜大学・病院迄の
約8.4kmを結ぶ路線に、この連節バスを2台導入する事になり
今回運行されるバスは外国製で全長18m、乗車定員131人となっている
いよいよ今朝から、本格的な連接バスの運行が開始され
岐阜の街中を、赤色の「清流ライナー」が
颯爽と走る姿を見る事が出来る
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