寺伝に依れば、日本天台宗の宗祖と云われている最澄が
自作の薬師如来像を安置して創建した寺と云われている

この寺院は西美濃33霊場・第一番札所になっており
平安時代から鎌倉時代の仏像等、国の重要文化財を含む
多数の文化財を保有し、美濃の正倉院とも呼ばれている

境内一帯にはモミジやカエデが植栽されており
紅葉のシーズンにはライトアップがなされて
医王橋の赤とお寺の白壁、そしてモミジのコントラストが美しく
紅葉の名所でもあり、秋の行楽シーズンには
多くの観光客が訪れている


このライトアップを観に先週訪れたが
今年は紅葉が早かったようで
残念ながら訪れた時は、もう既に紅葉の見頃は過ぎてしまっていた


横蔵寺の紅葉を期間限定のデジブックで作成しましたので
画面を大きくしてお早めにご覧下さい。(12月28日削除予定)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます