
植栽されています「鵜飼い桜」が、見頃を迎えたとの新聞記事を数日前に見ましたので
本日所用が有って岐阜市近く迄出かけるついでに、気に成っていた「鵜飼い桜」を見ようと
少し早めに家を出て護国神社へ着くと、淡紅色をした一重咲きの花でしたが
小輪の花がまだ綺麗に咲いていていましたので、その姿をカメラに収めてから
本来の用事を済ませる為に次の場所へと移動し、夕方には自宅へと帰って来ましたが
護国神社の境内に植栽されている「鵜飼い桜」は、樹齢が百年以上と云われ
幹周り約2.5m、高さ約8mの早咲きの「エドヒガンサクラ」で、その昔には
その年に咲いた花の数量から、長良川鵜飼のアユ漁で獲れる量の豊凶を占った事から
地元の岐阜市では「鵜飼桜」と呼ばれていて、この「鵜飼い桜」を爺やが本日見た限りでは
花が沢山咲いていましたので、今年のアユ魚の収穫は豊魚に成るのではないかと思いました
また東京地方では早くも桜が見頃を迎えていると、昨夜のテレビニュースで伝えていましたが
「鵜飼」が行われます岐阜市の長良川沿いに植栽されている桜並木の花の状況は
本日の時点では2~3分咲き位の状態と爺やには思われ、暖かくて晴れの日が今後続けば
今度の日曜日(31日)頃には見頃を迎えて、多くの人達が訪れるのではないかと思いました
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