
充電式生垣バリカンを予め購入して有りましたので、爺やは自分用年賀はがきの作成が
終了した翌日の20日から剪定作業を始め、金木犀やサツキ、ツツジ、山茶花等の小木は
バリカンで姿を整えたものの、問題は松の木でバリカンを使う事が出来ず
木バサミで一枝ずつ形を整えていかねばならず、素人の爺やにはどの枝をどこで
切ったらよいのか分からず、松の木の選定方法に付いてWebで調べると
剪定作業は上から下へ奥から手前へ行う様にとか、葉をむしる時は枝の下から
手を回して枝を傷つけない様にしたり、上から枝の向きを確認して
どの枝を残せばY字になるのかと、下から枝の重なりを確認したり
遠くから枝全体のバランスを見ながら、 Y字型に揃えて行く事が重要だと
書いて有りましたので、これらの各注意点を頭の中へ入れてから
初めての剪定作業を始めましたが、実際にはどの枝をどの位の長さで
切ったら良いのか判断が難しくて、剪定作業が中々進まなかったので
最後には、自分ちの松の木なので姿が悪くなっても仕方がないと
開き直って自己流で作業を進めましたが、それでも松の木1本を剪定するのに
2日半もかかってしまいましたが、何とか剪定作業が出来ましたので
昨日からは五葉松の剪定作業を始めて、古くなった葉を手で取り除く
もみあげと、葉が密集している箇所の葉を減らしていく透かし剪定を
1日かけて行い、本日は朝から甘柿と渋柿、そしてビワの木の高く伸びた枝を
切り落とす作業をお昼迄行い、初めての庭木の剪定作業を何とか終える事が出来ました
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