一緒に撮影したいと思い、出かけた日の事ですが
撮影終了後に車の止めてある所迄、歩いて帰る途中に
堤防の斜面で、赤い花が固まって咲いているのに気がつき
何の花だろうかと思って、近寄ってみると
葉の形はクローバーの様で、花は「シロツメクサ」を
長く伸ばした様な形をしていたが、爺やの乏しい知識では
この植物の名前が分からなかったので、その姿を写して帰り
家に戻り写して来た写真を基に、ネットで調べる事にしました
調べた結果、この植物はヨーロッパ原産・マメ科の
「ストロベリーキャンドル」である事が解り
やはり、クローバー(シロツメグサ)の仲間で
本来は、牧草として導入された植物であり
その中から花の美しいものが、鑑賞用に改良されたもので
草丈は20~60cmで、4~6月頃にかけて細い茎先に
赤いイチゴの様な形の花が、ロウソクを灯した様に咲く事から
「ストロベリーキャンドル」の名前が付けられたと云われ
別名では、「ベニバナツメクサ」や「クリムソンクローバー」と
呼ばれていると書いてあり、爺やが初めて見る花でも有りました

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