
時間に余裕が出来ました
昨日の午前中に、今の時期
何か花でも咲いていないかと思い
久しぶりに「内藤記念
くすり博物館」の薬草園を
訪れて園内を散策していたら
爺やが今年の6月初め頃に
国営木曽三川公園の一つで
あります「河川環境楽園」を
訪れた時に見た「トケイソウ」に
良く似た花が花壇の中で
咲いているのに気が付き
「トケイソウ」にしては
花の咲く時期が少し遅いと
思いながら近寄ってみると
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像6枚)・・・
約400品種有ると云われています「トケイソウ」の仲間の中でも
この「チャボトケイソウ」は最も知られている鎮静作用の有るハーブで
北アメリカ南部から南アメリカ地域にかけて分布し
現在では、熱帯・亜熱帯地域でも栽培されていて
古くは精神安定作用のある薬草として、北米先住民に用いられ
19世紀には不眠の治療薬として、米国で用いられる様に成り
現在では非習慣性の精神安定薬として、この植物のエキスが
鎮静剤等の構成成分に成っていて、また「パッションフラワー」という名で
神経を休息させたり、ストレスを取り除く事を目的とした
ハーブティとして、利用される事も有るとの説明文が書いて有りました
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