爺やは凡そ10年前から、家庭菜園にて「サツマイモ」を育て始めて、最初はホクホク系の「紅東」や甘さが評判の「鳴門金時」、「シルクスウィート」、干し芋用の「玉豊」、そして果肉の色が紫色の「紫いも」等を育てて来ましたが、ここ数年間は「紅はるか」の一品種のみを育てていて、普通の「サツマイモ」は焼き芋にしても糖度が50度位ですが、「紅はるか」は過熱するとしっとりとした食感に成り、甘い「サツマイモ」と云えば「安納芋」がよく知られていますが、「紅はるか」の焼き芋は糖度が60度にも成る甘さで、そのままスイーツに成る位の大変甘い「サツマイモ」なので . . . 本文を読む