爺やんちの敷地内には、新築祝いで母親から貰った渋柿と甘柿の木が植えて在りますが、これらの柿の木は手入れをしていないので、「柿の実が沢山なる年」と「ならない年」を繰り返す「隔年結果」という現象が起きていて、柿が沢山収穫出来た年にはご近所や親戚・友人にお裾分けをして食べて貰っていましたが、今年は2本の柿の木が「ならない年」に当たりますので、爺やは収穫が少なく成る為に、甘柿や干し柿が自宅では十分に食べられ無いと思っていて、その貴重な渋柿が2個、虫食いや強い風の為に今朝渋柿の木の下に落ちているのに気が付き . . . 本文を読む