(林縁で咲いていた萩)
朝ドラ「虎に翼」が最終回を迎えました
いきなりナレーションで寅子が死んで・・・
「えっ!」
「何故?」
の疑問が最後まで残りました
第1回から最終回まで欠かさず視聴はしましたが
途中から???の連続でした
昭和の30年代にLGBT問題に
夫婦別姓問題に発展していくのはどうなの?
無理やり現代の問題に結び付けようと
している意図が見え隠れし
とても不自然に感じました
朝ドラのファンですが、
今回ほど
ハテ(・・? と感じたドラマはありません!
せっかく素晴らしい題材なのに・・
日本で初めて裁判官になった女性のお話
なのに・・・
もう少し違った側面からの描き方が
あったのでは?と
少し勿体ない気がします
いつもなら、
今頃 ロス状態になっているのですが
今回はあっさりと
どこ吹く風?って感じです
市内の散歩コースでのスケッチ