気分はいつも雨のち晴れ!

散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!

感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!

大掃除も大詰め

2023年12月24日 | 朝の詩

大掃除も大詰めです

最後に自分の部屋のお掃除をしていたら

懐かしい雑誌が出てきました☟

2017年のこと、郵便局に置いてあった「kiite」

手に取ると・・

偶然にも好きな俳優さんの記事が載っていました

迷わず買いました!

 

長い間

マウスの下敷きに使っていました

懐かしくてパラパラめくると

ハラハラと新聞の切り抜きが落ちました

 

それらは気に入った「朝の詩」の切り抜きでした

当時、詩の選者は新川和江さんでした

チョイスされる詩は

選者によって大きく異なるんだなぁ~と

感じています

 

新川先生がチョイスされた詩の中から

一編の作品「ここにも」を選んでみました

 

春夏秋冬に

木偏

日本人なら

知っていてほしいと

樹木医一期生の

友人が言った

 

椿 つばき

榎 えのき

楸 ひさぎ

柊 ひいらぎ

 

ここにも一つ

日本人の心 見つけた

(作者は堺市美原区 山田豊幸さん75歳)

 

楸はどんな木なのか分からなくて・・

ネットで検索してみましたら

木偏に秋と書いて「ひさぎ」と読み

広辞苑で「ひさぎ」を引くと

「キササゲまたはアカメガシワ」と

二つの樹木が挙げられています

(木、植物の知識を深めるサイトより)

 

「ひさぎ」がアカメガシワなら

極々身近に見られます

 

☝榎ではなくエゴノキでした💦

訂正します🙇

(attsu1さん~ご指摘有り難うございました)

榎は未だ見たことがないかもです💦

来春、探してみたいです

来年の目的1号になりました❗️

 

☝(椿) 

 ☝(五月頃のアカメガシワ)     

                                ☝(シナヒイラギ)

                                        日本の柊がマイアルバムにありません(>_<)