将棋フェスを見に行く

会津若松に久保王将や森内九段らが来るというので、雨の中爺もカメラ片手に参加。


多面指しも色紙も当らなかったが、５人の棋士とのツーショットをゲットできた。
質問コーナーで、森内九段は順位戦からの引退の理由というストレートな難問にも真摯に答えてくれた。
このような機会を作ってくれた皆様に感謝。

半日間将棋に浸れて、少し強くなった気がする（笑）。

花見山のツツジが見ごろに

桜が散った花見山公園はつつじ山に衣替え。

先代の園主、阿部一郎さんに「花見山は昔はつつじ山と言われていた。」と聞いたが、なるほどツツジがいっぱいある。
色とりどりのツツジが満開で、どの花見てもきれいだな状態。

シャクナゲも咲いている。

母屋前の庭の奥にひっそりと咲いている。

オオデマリ、コデマリ、シャガや白藤なども咲いている。
見どころがたくさんあるので、花見山１周に、いつもより時間がかかってしまった（笑）。

浄土平のワタスゲが咲き始め

天気が持ちそうなので、バイクで浄土平を目指す。
連休とあって、車のほかにバイクや自転車も多い。
そんな中に、ランナーもちらほら。
爺は自転車でスカイラインを登る辛さは身に染みてるが、走ったことはない。脱帽の一言。


写真は２０１７年５月６日の浄土平遊歩道。
湿原は雪が覆っている。
開花状況を聞こうとビジターセンターに行ったら工事中で閉鎖。
仮設の事務所で聞いたら、まだワタスゲの花は見ていないが、咲いているかもしれないとのこと。
ダメもとで歩き始める。

ところどころ雪に覆われている木道を歩き始める。
よく見ると、あちこちにワタスゲが咲いている。

ワタスゲと言えば白い綿毛のような花穂が有名だが、爺は数年前から、綿毛になる前の花を見たいと思っていた。
数年来の夢がようやくかなった。
めでたしめでたし（笑）。

ミニ尾瀬公園の水芭蕉と戸赤の山桜が見ごろ

翌日は、モーカケの滝展望台入口まで雪景色を楽しみ、ミニ尾瀬公園へ。
水芭蕉が雪に囲まれていた。

天気が良く、燧も良く見えた。

ザゼンソウもちらほら。


戸赤の山桜が満開。

三脚を立てたカメラマンがたくさんいた。

次は昭和村に向かう。

目当ては豆腐。
昨年は売り切れだったが、今年は買えた。１丁１１０円なので、大人買い。
ほぼ正方形で、身が締まって固め。おからもたくさん無料で頂いた。

帰りがけに美里の薄墨桜を見に行く。

アヤメの時期しか来たことがなかったが、なかなか見事な桜。

帰りは行楽客の渋滞に巻き込まれたが、収穫の多い小さな旅だった。

桜の追っかけで会津へ

５月の連休を利用して会津へ。
先ずは観音寺川の桜。

満開で天気も良く、人出も多かった。

次は亀ケ城跡の桜。

磐梯山がきれいに見えた。

恵日寺跡を見てから喜多方へ。
日中線のしだれ桜は散り始めといったところ。

喜多方でラーメンを食べて虎の尾桜を見に行く。

散り始めだったが、なかなか趣のある風景だった。

宿は桧枝岐の民宿。
温泉につかりのんびりしたあとはお楽しみの夕食。
山菜やハットウ、たち蕎麦のほかに、珍しくサンショウウオの天ぷらが出た。
地酒のサービスもあり、大満足の夕食だった。