長い間、一部を除いて世界のリーダーたちは、フォースばかり。
特にここ数年、意識の二極分化とも言える、ダイナミックな数値の変化が起こっており、日本を取り巻くアメリカ、中国、ロシア、北朝鮮、韓国のリーダーは、そろいもそろってマイナスの数値(日本もですが)にどんどん下降していきました。
ここに来て、ようやくアメリカに変化が訪れてきました。
バイデン氏は大統領選を通じて意識エネルギーがどんどん上がって、今は853Pという高いパワーの数値が見られます。
こんなニュースがありました。
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バイデンが大統領になることが、「世界のことし最大のリスク」っていうのですね。
しかしながら、アメリカの調査会社「ユーラシア・グループ」の意識レベルはー消フォース。こんな会社の情報を鵜呑みにしても、ほとんど役に立たないと思います。
げんに、気になったジョージア州の選挙、民主党議員が勝ち、上院下院とも民主党が多数になり、リスクの理由の一つ、バイデンの政権運営はよどみなく進みそうです。
当選した二人。バイデン氏と腕タッチポーズしている白人の方は、200代(勇気)のパワー、黒人の方は400代(理性)のパワー。
トランプ政権下の周囲は、みんなフォースの人ばかりだったので内輪もめが絶えませんでした。
この変化は、バイデン氏の高いパワーの影響だと思います。
それから、残念なニュースが飛び込みました。
【ワシントン共同】バイデン米次期大統領の大統領選での当選を正式に認定する手続きが行われていた連邦議会議事堂内に6日、トランプ大統領の支持者らが乱入し、一時占拠した。議会は手続きを中断。トランプ氏はこれに先立ちホワイトハウス前で開いた大規模集会で、敗北を絶対に認めないと重ねて表明し、支持者に対して議会に向かうよう呼び掛けていた。米メディアによると、議事堂内で当局に撃たれたトランプ氏支持者の女性ら4人が死亡した。
議会はこの日、上下両院合同本会議を開き、大統領選の最後の手続きとなる選挙人投票の開票を実施。民主的手続きが暴力で中断される異例の混乱となった。
トランプにあおられた支持者たちのうち、議会に乱入して撃たれ死亡した人たちはお気の毒としか言い様がありません.。
なぜなら、トランプとQアノン(マイナス消フォース)が言っていることは虚偽だから。嘘は何百回言っても本当ではない。
トランプ支持者への洗脳とあおりは怖いし、罪作りだとあらためて思います。
民主主義を全否定する彼らの行動は、客観的に見ればドン引きです。
また強行突破したとは言え、一般市民を撃つなんて、日本では考えられないです。それがアメリカという国なのか。
銃社会では、銃規制に強く反対している人たちが攻撃してきたときには、守る方も常に銃で撃たれるかもという疑心暗鬼がつきまとうので、本当にこわいです。
アメリカは、まだまだ荒れるのか、一筋縄では行かない年とは思いますが、マイナスフォースからパワーの時代へ徐々に変わっていくのかなあと、キネシオロジーテストのこたえは教えてくれています。
参照:「改訂」地球由来・イベルメクチンへの期待