レプリコンワクチンについて、少しだけ調べてみました。
レプリコンという言葉を始めて知ったとき、昔見た映画「ブレードランナー」に出てくる人間そっくりの人造人間を「レプリカント」と呼んでいたのを思い出しちゃって、以来、レプリコンという言葉を聞くたびに、私はブレードランナーの一場面で思考停止になってしまう。アホ。
レプリコンについて、ウィキペディアを見ると、人の「複製」という意味では同じ事?
噂に聞けば、レプリコンワクチンを接種すると、接種した人の呼気から増殖した危険な何かがでてきて、接種していない人が吸い込むと、同じように体内に増殖し、危険にさらすっていう・・・なんだそれは。
噛みつかれなくても呼気だけで体内に入ってくるならゾンビ菌よりたちが悪いですよ。
もしそれが真実なら、人として理解の範疇を超えてしまう。怖すぎる・・
詳しくわからないので、ちゃんと調べてみることにしました。
遅まきながら、mRNAワクチンの上を行くというレプリコンワクチンについて調べてみました。
以下、ヤフーニュース記事より抜粋
2024年10月から高齢者などを対象にした新しい新型コロナ・ワクチンの定期接種が始まります。使用が予定されているワクチンには「レプリコン(自己増幅型)」と呼ばれる「コスタイベ筋注用」ワクチンもあります。ただ、医療関係者の一部などから懸念が表明されるなど、このワクチンの接種に関しては心配する声もあり、過去記事などから問題点をまとめてみました。
●私たちは、ワクチンを接種することの意義や意味をもっと勉強し、たとえ副反応が生じても後悔しないように、賢明な態度で臨むべきだと思っています。
出典:佐賀新聞 2024/07/27(土)
●厚労省によると、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンが約2527万回分、mRNAが細胞内で複製される「レプリコン」という新しいタイプが約427万回分、組み換えタンパクワクチンが約270万回分。
出典:産経新聞 2024/09/02(月)
●この次世代型mRNAは2023年11月、他国に先駆けて日本で初めて承認されました。2024年8月末現在でも、世界で唯一の承認国です。
出典:JBpress 2024/09/02(月)
出典:佐賀新聞 2024/07/27(土)
●厚労省によると、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンが約2527万回分、mRNAが細胞内で複製される「レプリコン」という新しいタイプが約427万回分、組み換えタンパクワクチンが約270万回分。
出典:産経新聞 2024/09/02(月)
●この次世代型mRNAは2023年11月、他国に先駆けて日本で初めて承認されました。2024年8月末現在でも、世界で唯一の承認国です。
出典:JBpress 2024/09/02(月)
(中略)
レプリコン・ワクチンに広がる懸念
一方、2024年7月には宮城県でmRNAワクチンの危険性を訴える団体がレプリコン・ワクチン接種中止を求める集会を開き、2024年8月には日本看護倫理学会という団体が「新型コロナウイルス感染症予防接種に導入されるレプリコンワクチンへの懸念」という緊急声明を発表しました。
こうした懸念の内容には、
・なぜ海外で承認されていないワクチンが日本だけで承認されるのかという疑義
・自己複製型RNAがワクチン接種者から体外へ出て他者へ何らかの悪影響をおよぼすのではないかという危惧
・臨床試験での重篤な副反応の情報開示の不足
・そして長くRNAの効果が持続することでヒトの遺伝情報が改編されるのではないかという恐れ
・自己複製型RNAがワクチン接種者から体外へ出て他者へ何らかの悪影響をおよぼすのではないかという危惧
・臨床試験での重篤な副反応の情報開示の不足
・そして長くRNAの効果が持続することでヒトの遺伝情報が改編されるのではないかという恐れ
などがあります。
こうした危惧や懸念について、多くの人が不安を抱いているのは事実でしょう。筆者の知り合いにもレプリコン・ワクチンは当面、打たないと述べている開業医がいます。
mRNAワクチンでも副反応による死亡を含む重篤な症状があり、予防接種法の救済対象になる人は年々増え続けています。ワクチンは基本的に健康な人に接種するものであり、健康被害が出てはいけないものです。どうしても副反応が出てしまうこともあり、ワクチンは強制ではなく任意での接種ということになっています。
この10月から始まる新型コロナ・ワクチン接種に関しては、まだどんな種類のワクチンを接種するのか未定という状況です。ワクチンの安定供給と安心して接種できる体制の構築ができるかどうか、そして丁寧な説明と情報開示などがしっかりされるか、注視していきたいものです。
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丁寧な説明と情報開示がしっかりされるかどうか注視、と言うけど、
前回のmRNAワクチンについては、注射した腕に電球をくっつけたら光った、と一見して、デマとわかるデマだけを表に出して批判者を全部、笑いものにして、ワクチンは安全だと言い続けた。
しかし、接種後に亡くなってしまった方や、健康な人だったのに接種後のワクチン後遺症で苦しんでいる方の声は後を絶たず、後悔も先に立たず、になってしまった。
→NHK「あさイチ」にて 「ワクチン健康被害」を特集
→続・あさイチ「ワクチン健康被害」特集より
何度も同じ免疫を打てば、自然免疫が弱ると言われていたとおり、免疫の弱化で、今も次々と新たな感染症が流行したり。
私なんかは、もうとっくに、厚労省が信じられなくなっている。
その説明は正しいのか、その情報開示はフェイクじゃないのか(これもワクチン健康被害者数のデータの改ざんという前例がある)って、信用できないです。
まだ、信用している人がいるならご自由にですけど、今度のワクチンで接種していない家族や他人にまで被害が及ぶ可能性もあるとしたら、本当にたちが悪いですね。
いったい、政治は、なにがしたいのだろうと思ってしまいます。自公は、やっぱり国民の健康への心配は、二の次三の次、あるいは国民は自己責任で生きよというのか、とりあえず自分たちの利益と保身だけ大事なんでしょう。
私がまず、政権交代してもらいたいなと思うのは、立憲民主党には、薬害エイズの被害者であった川田龍平議員の存在もあるから。
すでに、厚労省にレプリコンワクチンの質問主意書を出してくれていた・・・
そしてその答弁は以下。
御指摘の「スパイクタンパク質の伝播」の意味するところが必ずしも明らかではないが、ワクチンの被接種者から当該ワクチンの接種により産生された物質等が拡散されて他の者に影響を与える事象と解すれば、当該事象が生ずるとの科学的知見は現時点ではないことから、現時点で確認できる範囲では当該事象についての調査は行われていないものと承知している。
また、後段のお尋ねについては、その趣旨が必ずしも明らかではなく、また、御指摘の「レプリコンワクチン」の具体的に指し示す範囲が必ずしも明らかではないが、例えば、コスタイベについて、当該事象が生ずるとの科学的知見は現時点ではないことから、御指摘のように「使用を中止するべき」とは考えていない。
また、後段のお尋ねについては、その趣旨が必ずしも明らかではなく、また、御指摘の「レプリコンワクチン」の具体的に指し示す範囲が必ずしも明らかではないが、例えば、コスタイベについて、当該事象が生ずるとの科学的知見は現時点ではないことから、御指摘のように「使用を中止するべき」とは考えていない。
いかにも官僚文書、抜かりがないが、あまりにも、けんもほろろだった。
「当該事象が生ずるとの科学的知見は現時点ではない」なんて言ってるけど、警鐘を鳴らす人たちがいることは、前回と同じだし、同様に安全性も未知であることも同じだ。
アメリカや、大規模な治験を行ったベトナムでも、認可されていないという。
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最初のmRNAワクチンへの疑問も、河野大臣が批判を否定しまくった。安全性と効果だけを強調し、リスクは隠されていたから、現実の被害が起こった。
前例が何度も何度もある薬害だけに、より慎重な姿勢が求められるはずなのに、どうしてこんなに前のめりなのか。
ビッグファーマのビッグビジネスに利用されただけではないのか。
ビッグファーマは、既存のコロナに効く薬ががあれば、mRNAワクチンの特別承認がなされないため、安全安価なイベルメクチンを、WHOまで丸め込んで潰したんではないのか。
そして権威を信じて疑わない厚労省の医系技官や政治家たちが、疑問も持たずに良いように言われて丸呑みしたんじゃないのか。
政権交代して立憲民主党の力が大きくなれば、変えられると思う。川田議員もいるし、イベルメクチンの生みの親・大村智博士の後輩の中島克仁議員もいる。
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こうなるのは、大概わかっていたのに、歯がゆいですよね。
総裁が石破さんだろうが小泉さんだろうが同じ事。一刻も早く、自公政権を潰さないと、日本が日本人が潰れちゃう。
がんばれ、龍平!
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