立春も過ぎたけど、今年も大変な人は大変になり、そうでもない人はそうでもない。
意識の二極分化により、極端に結果は出てくる。どんな試練があっても、乗り越えられる人もいる。
お日様の光を浴びて「普通」に暮らすこと、それがどんなにありがたいことか、と、しみじみ学ぶことができる。青い鳥がいる場所は日常の普通の中にある。
それがわかった人は強いよ。
願いを込めて、今年のおみくじ的に勝手なことを書きますと・・・
2020年、パワーに追い風が吹き、自己中心のフォースに逆風が吹き荒れるということは、ついに目に見えるやうになり。
我が世の春を謳歌し、やりたい放題だった者たちの打ち上げ花火は、虐げられた、多くの生命の涙で消えてゆくだらう。
同調圧力にも自己中心的な欲望にも汚れず咲きつづけた花は守護され、カネと権力のみが正義、カネで人の心も買えると信じてやまぬ腐った根は、菌の力を借りて良き土に還ることだらう。
忍耐強さを持ち続けよ。
我が世の春を謳歌し、やりたい放題だった者たちの打ち上げ花火は、虐げられた、多くの生命の涙で消えてゆくだらう。
同調圧力にも自己中心的な欲望にも汚れず咲きつづけた花は守護され、カネと権力のみが正義、カネで人の心も買えると信じてやまぬ腐った根は、菌の力を借りて良き土に還ることだらう。
忍耐強さを持ち続けよ。
勝手なことを書きますた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
中国の、最新のAI技術だの5Gだの、隅々まで行き渡ったような監視の網も役に立たない。新型コロナウイルスの感染は拡大した。
中国メディアの政府への批判はいつになく増しているのではなかろうか。
習近平体制の目に余る傲慢な権力行使の政治、国内に向かっては、ひとえに都合の悪い情報を隠そうとしている。
![](https://img.news.goo.ne.jp/picture/afpbb/m_afpbb-3267312.jpg)
【解説】中国、ウイルス警告医師の死で情報統制か 報道錯綜に批判
【AFP=時事】中国で、新型コロナウイルスの流行について警鐘を鳴らした李文亮医師の死をめぐる報道に対し、怒りの声が上がっている。中国メディア...
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【解説】中国、ウイルス警告医師の死で情報統制か 報道錯綜に批判
2020/02/08 07:23AFPBB News
【AFP=時事】中国で、新型コロナウイルスの流行について警鐘を鳴らした李文亮医師の死をめぐる報道に対し、怒りの声が上がっている。中国メディアは医師の死を一度報じた後、一転して存命を伝え、その後再び死亡を報じていた。
中国の政府系大衆紙、環球時報と国営の中国中央テレビは当初、中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」上で、李医師が6日夜に死亡したと伝えた。このニュースは微博上で一躍注目のトピックとなったが、両メディアの投稿は後に削除された。
中国メディア各社はその後、李医師が「緊急治療」を受けていると報道。最終的に7日午前3時(日本時間同4時)ごろ、医師の死亡を伝えた。
6日夜、ウェイボーではハッシュタグ「李文亮医生去世」(李文亮医師が死去)が検索ランキングで首位となり、閲覧回数は10億回、コメント数は110万件を超えた。だがこのハッシュタグは7日朝までにトレンド上位20位から姿を消した。香港大学で中国の検閲パターンを研究している傅景華准教授はAFPに対し、「ランキングは操作されたようだ」と指摘した。
傅氏によれば、李医師死亡のニュースの扱いは、中国共産党を批判し獄中死したノーベル平和賞受賞者の劉暁波氏死去時に行われた検閲と「類似している」という。傅氏は「李氏死去のニュースの扱いでみられた不規則性は政治的動機に基づいたものとみられている」と語った。
微博のユーザーらは、李医師の死去に関する投稿やコメントが同サイトやメッセージアプリ「微信(ウィーチャット)」上から消去されていると訴え、検閲によって世論を抑え込もうとする試みだとする怒りの声が上がった。
傅氏は7日、フェイスブックへの投稿で、微博では「『武漢』や『流行』に関する投稿数は一定数を維持している一方、『隠蔽(いんぺい)』(454%増)や『検閲』(75%増)は急増している」と明らかにした。
さらに微博のユーザーらは6日夜、国内の報道関係者らに対して李医師の死亡を大々的に報じないよう求めた「報道指示」とされる通知のスクリーンショットを投稿。匿名を条件に取材に応じた中国経済誌・財新の記者は、「こうしたいわゆる非公式通知は近年、中国メディアでよくみられる検閲手段となっている」と語った。
この通知は流出したものとみられるが、AFPはその信ぴょう性を確認できていない。通知では、メディア関係者に対し「この件についてプッシュ通知機能を使用したり、コメントをしたり、大げさに報じたりしないように」と指示していたほか、当局者に対して「有害な情報を厳重に抑え込む」よう求めていた。
このほか、さまざまな国営メディアの記者5人が匿名を条件にAFPの取材に応じ、ここ数日の間で、ウイルス関連の救援活動の成果を示す「明るい話題」に注力するよう要請されたと明かした。 【翻訳編集】AFPBB News
2020/02/08 07:23AFPBB News
【AFP=時事】中国で、新型コロナウイルスの流行について警鐘を鳴らした李文亮医師の死をめぐる報道に対し、怒りの声が上がっている。中国メディアは医師の死を一度報じた後、一転して存命を伝え、その後再び死亡を報じていた。
中国の政府系大衆紙、環球時報と国営の中国中央テレビは当初、中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」上で、李医師が6日夜に死亡したと伝えた。このニュースは微博上で一躍注目のトピックとなったが、両メディアの投稿は後に削除された。
中国メディア各社はその後、李医師が「緊急治療」を受けていると報道。最終的に7日午前3時(日本時間同4時)ごろ、医師の死亡を伝えた。
6日夜、ウェイボーではハッシュタグ「李文亮医生去世」(李文亮医師が死去)が検索ランキングで首位となり、閲覧回数は10億回、コメント数は110万件を超えた。だがこのハッシュタグは7日朝までにトレンド上位20位から姿を消した。香港大学で中国の検閲パターンを研究している傅景華准教授はAFPに対し、「ランキングは操作されたようだ」と指摘した。
傅氏によれば、李医師死亡のニュースの扱いは、中国共産党を批判し獄中死したノーベル平和賞受賞者の劉暁波氏死去時に行われた検閲と「類似している」という。傅氏は「李氏死去のニュースの扱いでみられた不規則性は政治的動機に基づいたものとみられている」と語った。
微博のユーザーらは、李医師の死去に関する投稿やコメントが同サイトやメッセージアプリ「微信(ウィーチャット)」上から消去されていると訴え、検閲によって世論を抑え込もうとする試みだとする怒りの声が上がった。
傅氏は7日、フェイスブックへの投稿で、微博では「『武漢』や『流行』に関する投稿数は一定数を維持している一方、『隠蔽(いんぺい)』(454%増)や『検閲』(75%増)は急増している」と明らかにした。
さらに微博のユーザーらは6日夜、国内の報道関係者らに対して李医師の死亡を大々的に報じないよう求めた「報道指示」とされる通知のスクリーンショットを投稿。匿名を条件に取材に応じた中国経済誌・財新の記者は、「こうしたいわゆる非公式通知は近年、中国メディアでよくみられる検閲手段となっている」と語った。
この通知は流出したものとみられるが、AFPはその信ぴょう性を確認できていない。通知では、メディア関係者に対し「この件についてプッシュ通知機能を使用したり、コメントをしたり、大げさに報じたりしないように」と指示していたほか、当局者に対して「有害な情報を厳重に抑え込む」よう求めていた。
このほか、さまざまな国営メディアの記者5人が匿名を条件にAFPの取材に応じ、ここ数日の間で、ウイルス関連の救援活動の成果を示す「明るい話題」に注力するよう要請されたと明かした。 【翻訳編集】AFPBB News
なんか、マスコミに圧力をかける安倍政権によく似ている。・・ってことは、安倍政権の目指しているところは、やっぱり一党独裁の中国や北朝鮮なのかしらね。
命に関わることは、ちゃんと情報公開してほしい。
為政者にとってまずいことは、隠してしまう、そんなことをすれば政治に不信感が生まれ、信頼がなくなる。
それは中国国民だろうが日本国民だろうが同じことでしょう。
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