虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

植物はすべての命の癒やし

2023年06月30日 | 社会のニュースを考える

今年は6月から暑いですね。
蒸し暑さを忘れる、ほっと和む画像です。子猫の3兄妹でしょうか。



みんな、飼い主さんができてよかったね。

ところで、こういう緑豊かな場所は、都会では貴重。
「とまったら死ぬ病」にかかっている大手ゼネコンも、作っては壊す、壊しては作る、を繰り返しているけど、植物は、建物じゃない。
人間だけじゃなくて、それに伴う、いろいろな命を育み、空気を浄化する作用もある。
神宮外苑再開発で、樹木伐採の計画。
伐るのは一瞬。でも、都会の真ん中で、オアシスとも言える緑を育ててきた長い年月は、かけがえのないものではないか。

樹木を作っているのは、土。その土の中の環境が、土地の健康をコントロールしている。
今回、絵画館前の銀杏並木は残すということだが、そんなに都合良くいくのだろうか。
あの美しい銀杏並木が枯れてしまう可能性も・・

イチョウへの悪影響は以前から指摘されていた 明治神宮外苑再開発で一部枝枯れ「前提が変わる」:東京新聞 TOKYO Web


地面の下では、いろいろな微生物が生きていて、水脈と空気の流れがスムーズに行くことで、体の中のリンパと血液の流れのように、土を健康に育んでいる。
深く根を張ったマザーツリーと言うべき巨木は、遠く離れた弱った樹木にも、その根から栄養を分け与えているという驚くべき話を、「土中環境」という本で知りました。

  →「土中環境」高田宏臣・著





大手ゼネコンとか総合商社とか、大手不動産会社とか、政治献金も熱心な日本の会社のヒエラルキーの上の方が絡んでいるんだろうな、とは思いますが。
まだきれいな建物を壊して、また新たなビルを作ることに何の意味があるのかと思っていましたが、都心に残されたわずかな緑も情け容赦なく切り倒すことよりは、まだマシなのか・・
なぜこの場所で金稼ぎをやらなければならないか、納得できる説明もないまま、伐採が始められるという。

都民は小池百合子さんに期待しても裏切られるっていうこと。423P理性の舛添さんの方がよほどマシだった。
それは意識レベルの数値が最初から教えてくれていましたよ。
        ↓



主権在民。ご協力、ぜひ。
  ↓
あなたの声がチカラになります

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神宮外苑1000本の樹木を切らないで~再開発計画は見直しを!

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