2021年8月になりました。蒸し暑いですねえ。気合い入れてゆきましょう。
原口議員「私たちはイベルメワクチンをはじめ国民に届けたい。だから法案を出しているが、国会が開かれないと法律が通らない。米国のコロナ対策予算は800兆円。日本の4兆円の予備費とは全く違う。国会を開くべきではないか」(7.30 議運) #臨時国会の開催を求めます https://t.co/078FOXo71y
— 立憲民主党 (@CDP2017) July 30, 2021
立憲民主党の公式ツイッターがイベルメクチンを「イベルメワクチン」と打ち込んで、政治トレンドに入っていた。
いや、原口議員はイベルメクチンを間違えるはずないから、「中の人」の打ち間違えですね。
そんな、自民党の大臣じゃないのだから、いくら事務方でも残念ですよ。
とはいえ、私もしょっちゅう、誤字や勘違いで打ち間違えするから、そういうところでは、あまり強く責められない。
っていうか、この原口さんの言葉で一番大事なのは、「国会開かないと、コロナの法律もできないのだから国会開け」っていうことですよね。
でも「イベルメワクチン」の間違いのおかげで、この原口さんの発言がクローズアップされたのは良かった、
ついでに、イベルメクチンの認知度が上がったりするかも、と前向きに考えがちな今日この頃です。
実は、義理の姉とイベルメクチンの話をしたときに、偶然同じ事、言われたんですよ。
「何?イベルメ・・ワクチンって」と。
そりゃ、間違えやすいわよね。
マスコミや厚労省が、イベルメクチンを封印している現状では、誰も義姉を笑えたもんじゃないのだ。
「ワクチンじゃなくて、ノーベル賞とった大村博士の作ったお薬で、新型コロナにもよく効くの。
インドで作っているから、インドはそれまでイベルメクチン使っていたんだけど、WHOがワクチン打たせたくてイベルメクチンを治療に使うなってストップかけたの」
「へえ~」
「それでインドではイベルメクチンを使うのを止めて、ワクチンに変えて1億本以上打ったあげくの感染爆発。
インド由来のデルタ株もできちゃって、あんなひどい状態になってしまった。
だから、インドの医療者たちはもう、WHOの言葉を無視して、やっぱりイベルメクチンだって積極的に使いだしたら、新規感染者が急に減ったんだよ。」
と、説明したら、義姉は
「そうなの?それは良いお薬みたいだから、飲むよ」
と、わかってもらえたのさ。
健康オタク的に、彼女の腰痛膝痛のアドバイスなども、ずっと続けていたのも信用されたとは思うけど。
草の根で、こうして広がって行くときは広がっていく。
イベルメクチンだろうが、イベルメワクチンだろうが、わかってくれる人はわかってくれる。飲める人は飲める。わからない人はわからない。ばかにする人はばかにする。
それぞれがもって生まれた運命や資質が違うのだから、それぞれが選択することも違ってくるのだ。
立憲民主党ツイッターの「中の人」も、残念ながら、義姉と同じくらいの認識だったかもしれないけど、
幸い、立憲民主党の中島克人議員を中心としたグループが、イベルメクチンを使えるように、ずっと汗をかいてくださっている。
そこに私は希望を見ている。
数値を変えられてイベルメクチンが効かないとされた論文の文字を信じるのか、目の前に見えている現実を信じるのか。
再々掲だけど、NHKBSで放送されたコロナ禍の世界の今、インドの5月~6月が、きりとられていた。
↓
ようやくNHKがイベルメクチンの事を取り上げてくれて嬉しかったです! pic.twitter.com/TuH0cq0Y5Y
— summer (@summer20200505) July 3, 2021
チェコも医療崩壊寸前からのイベルメクチン。
→3月チェコのパンデミック、イベルメクチンを使う選択
付記
原口さんから。
いつも私たちの国会活動を速やかに伝えてくれて、ありがとう。ミスは誰にでもあります。仲間のミスをフォローしあえる組織にしていきましょうね。これからもよろしくお願いします。 https://t.co/Fxtp3nSoMK
— 原口 一博 (@kharaguchi) August 1, 2021