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3月チェコのパンデミック、イベルメクチンを使う選択

2021年07月15日 | イベルメクチン

この記事は、ほとんどツイッターの皆様の情報だけで構成させていただきました。
善意だけで情報をアップしてくださる皆様に心から感謝します。ありがとうございます。

●2021年2月24日 チェコの首相決断




●3月7日 チェコ医療崩壊の恐れ

コロナ感染急増のチェコ、患者の国外移送検討 医療崩壊の恐れ

【3月7日 AFP】新型コロナウイルス感染者と死者が急増しているチェコで、医療崩壊を回避するため患者を国外に転院させる可能性が出ていることが...

 



●3月7日 病院でのイベルメクチン使用許可




●3月14日 かかりつけ医にも使用許可拡大




●4月29日 圧倒的な検査の拡大とイベルメクチンで、認可して2ヶ月を待たず、感染者が激減




●4月26日 チェコ政府、営業・通学などの規制緩和計画案を発表
   ↓
https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/04/f30d8473d5c81589.html

最初の決定日に当たった4月22日には、第1パッケージの一部として、26日付で以下の緩和が定められた。

高等学校全学年、および大学最終学年における実習授業の再開を許可。
幼稚園全年齢層の通園を許可(ただし10万人当たりの新規感染者数が100人以下の州のみ)。

第2パッケージ開始予定の5月3日には、それまで営業が制限されていた小売店全店の営業が可能となる。

また第3パッケージ開始に必要な条件である「過去7日間における人口10万人当たりの新規感染者数100人以下」が満たされれば、サービス業(レストラン、ホテルを除く)の営業が、さらに第4パッケージ(同75人以下)では、ホテル、レストランの条件付き営業が可能となる。

政府の発表によると、4月22日現在、過去7日間における人口10万人当たりの新規感染者数は177人で、1週間前の400人から大幅に減少した。





●5月、死亡者も激減




●2021年7月15日現在 チェコの状況 この一週間では死亡者1名

COVID-19 | Onemocnění Aktuálně MZČR
死亡者数
7月14日 0        
7月13日 0     
7月12日 0
7月11日 1
7月10日 0
7月 9 日 0
7月 8 日 0
7月 7 日 0



同じヨーロッパでもチェコは成功例と言えますね。
ワクチン1本槍でデルタ株に苦しむ他のヨーロッパ諸国に比べて、どちらが先進国なのかと言いたくなります。

どんな国家でも組織でも、いろいろな意見があり、何かをするにしても反対も賛成もある。だからこそリーダーの資質は大事だ。
リーダーの視野が広いと全体を見渡して最終的な判断ができるが、リーダーの視野が狭いと何につけても混乱の迷路に入り込む。

もしも、チェコがオリンピックの開催国だったら、オリンピックもストレスなく楽しめたかもしれない。
ついでに言うとチェコやインドのように、イベルメクチンで感染を抑えられた国の選手団はイベルメクチン携帯できているのだろうから、オリンピックでも安心感が違うだろう。
国境を越えた選手同士の口コミで、イベルメクチンの成果を知らない人たちにも、広がっていくといいな。




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