連休中は、いつもと違うサイクルになるので、ブログを書いたりするのもハードルが上がってしまいました。
少しずつ、元に戻していきたいと思います。
「朽ちたスズラン」のコメント欄にて、ひろみさんよりアンソニーホプキンスの言葉を紹介していただきました。
とても共感しましたので、記事にしてあらためてご紹介します。
あなたを愛する準備ができていない人を手放しましょう。
これは、あなたが人生でやらなければならない最も難しいことであり、最も重要なことでもあるでしょう。
変わりたくない人と難しい話をするのはやめましょう。
あなたの存在に何の興味もない人のために顔を出すのをやめましょう。
あなたの本能は、周囲からの評価を得るためにあらゆる手段を講じることだと思いますが、それはあなたの時間、エネルギー、精神的・肉体的健康を奪う衝動です。
あなたが喜びと興味とコミットメントを持った人生のために戦い始めたとき、誰もがその場所までついてきてくれるとは限らないのです。
それは、自分を変えるということではなく、あなたと一緒にいる準備ができていない人を手放すということです。
もし、あなたが相手のために時間を割いているのに排除されたり、侮辱されたり、忘れられたり、無視されたりしたら、その人たちにあなたのエネルギーと人生を提供し続けることは、自分にとって良いことではありません。
真実は、あなたは皆のためではなく、誰もがあなたのためにあるわけではないということです。
だからこそ、友情や愛情が一致する人を見つけると、とても特別なものになるのです。
そうでないものを経験したからこそ、それがどんなに貴重なものかがわかるのです。
この地球上には何十億という人々がいて、その多くはあなたの関心とコミットメントのレベルで見つけることができます。
たぶん、あなたが姿を見せなくなったら、相手はあなたを探さなくなるでしょう。
もしかしたら、あなたが努力するのをやめたら、関係は終わってしまうかもしれません。
たぶん、あなたがメールをやめたら、あなたの携帯電話は何週間も暗いままでしょう。
それは、あなたが関係を壊したということではなく、関係を維持するためにあなただけが与えたエネルギーが、その関係を維持していたということです。
それは愛ではなく、執着です。
それは、それに値しない人にチャンスを与えているのです。
あなたにはもっともっと価値があるのです。
あなたの人生で最も貴重なものは、あなたの時間とエネルギーです。
あなたが自分の時間とエネルギーを捧げる人や物事が、あなたの存在を決定づけます。
このことに気づけば、自分に合わない人、自分に近付くべきでない活動や空間と過ごすと、なぜこんなに不安になるのかがわかるようになります。
自分自身や周りの人たちのためにできる最も重要なことは、自分のエネルギーを何よりも激しく守ることだと気づき始めるでしょう。
自分の人生を、自分と「相性のいい人」しか入れない、安全な場所にしましょう。
あなたは誰も救う責任はありません。
相手を説得して改善させるのも、あなたの責任ではありません。
人のために存在し、自分の人生を捧げるのがあなたの仕事ではありません
あなたには、健全で豊かな人々との真の友情、真のコミットメント、そして完全な愛がふさわしいのです。
有害な人々から距離を置くと決めることで、あなたにふさわしい愛、尊敬、幸福、そして保護を得ることができるのです。
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彼らとの議論によって水掛け論で答えが出せない、いくら説得しても何も変わらない、そんなこともあらかじめわかっていたとしたら・・・
無駄に傷ついたり、無力感や疲労感だけしか残らない時間を費やし、ヘトヘトになってしまうこともなかったのに。
時に逆恨みされたり、嫌みを言われることもなかったのに。
天動説と地動説のように、思い込みの真実もどきが本当の真実を弾圧する、それは今もあるから。
アンソニー・ホプキンスの言葉の意味についてキネシオロジーテストしました。
ステートメントの数値が1000になったときだけイエスとします。
●アンソニーホプキンスは、「パワーかフォースか」を理解している。 1000P
●パワーの人に向けた言葉である。 1000P
●パワーの人々に対する答えである。 1000P
●パワーの人々を守るためのもの。 1000P
●パワーの人々の心構えについて述べている。 1000P
●200未満の数値になってしまった人との議論は無駄である。 1000P
※尚、意識の数値の計測は私どもが個人的に行っているもので、断定するものではありません。
トータル
これこそが今まさに起きていることです。
それだけでなく
大昔から人類史上ずっと
起き続けていることでもあります。
いつの時代も「思い込みの真実もどき」の信奉者が
その「真実もどき」を疑う
者を弾圧迫害してきたのが人類の負の歴史です。
今「mRNAワクチン」に関して、さらに安全性に疑問の残るコロナ新薬に対し、
その危険性を訴えることは
虚しいものになっていると
感じます。
聴く耳を持たない人に語ることで攻撃や嘲笑の対象とされてしまい兼ねない。
＞「あなたを愛する準備ができていない人を手放しましょう。」
これはいい言葉ですね。
とても分かりやすい。
これが実行できないなら
それは執着だ、と
言っているのだと思います。
共依存に陥っている人にも
当てはまる言葉ではないでしょうか。。
この数年のわたし自身の身の回りの交友関係からも納得できる内容でした。
以前、ジム･キャリーが近いことを語っているYoutube動画があったのですが、削除されてしまっていて、今は見れません。
翻訳された言葉がないか、動画がないか探しましたが、見つかりませんでした。
「嫌な人のことを考えるのは、時間の無駄だ、その人にエネルギーを与えていることになるから、やめたほうがいい」というような内容でした。
もしかしたら、今なら、見つかるかも、ってふと思って、検索したら、ジム･キャリーは、アカデミー賞でビンタした人を批判していたんですね。
それと、先日、俳優業引退するかも、というニュースもありました。
時の流れが、とても加速しているような気がしてなりません。
一昨日書いた記事です。
”メンタル･ブロック”
https://ameblo.jp/hiromiamigo/entry-12741205572.html
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私自身も、このブログだけでしか発信できませんが、このように考えることは、自分を守ることだとも思っていますよ。
アンソニーホプキンスに、私自身も励まされたような気持ちです。
ご紹介、ありがとうございました。
名前を入れ忘れました。
すみません。
マイナスFに共鳴する人たちのことを気に病むのはエネルギーの無駄かもしれませんしれませんね。
この国の多数派の選択が
改憲であったり、
自民党の緊急事態条項に賛成であったりしても、私たちはそれを止めることはできません。
すべては個々の自由意志に依る選択なので・・。
「滅びの道に至るのも、
多数派の選択なれば、
それもやむなし。」と
いうことでしょうか。
それに自分や家族が巻き込まれないという保証がないので気を揉んでいるのですが・・。
無駄に傷ついたり、無力感や疲労感だけしか残らない時間を費やし、ヘトヘトになってしまうこともなかったのに。
時に逆恨みされたり、嫌みを言われることもなかったのに。
これ、全部、何人もの人との間でやりました。
今までは、第一印象で、そういう人だと気づいていても、もしかして勘違いかもしれないから、最初から拒絶するのはいけない、と思って、付き合ってきて、やっぱり、おかしいと思ったときに離れたらいいのに、とことん付き合って、最後には金木犀さんが書かれているような、状況に陥りました。
頭では、分かっていても、経験してやっと理解できる（腑に落ちる）ということは、多々あるのだと思います。
何度も繰り返して、やっと、自分の感覚を大切にすることを、学んできたのだと感じています。
これからは、あれ？おかしいな、って思ったら、深い付き合いになる前に、早めに、そっと離れる選択をしようと思っています。
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大切なことは限定的な話だけではありません。
大変なことは、政治・経済以外にも、これからもあるでしょう。
人それぞれ誰しもが、この世に生まれた定めと役割がありますから。
酸いも甘いも、ありのままの人生を味わってください。
仮に世界恐慌が起こったとして、借金で身幅を広げた人と、つましくても、身の丈に合った暮らし方や、ほぼ自給自足で暮らしていた人では影響力が全く違います。
＞「滅びの道に至るのも、
多数派の選択なれば、
それもやむなし。」と
いうことでしょうか。
意識の二極分化では、滅びの道と感じるのはマイナスフォースとそれに影響を受けた人たちだけです。
パワーの人々は、たとえ、被害を受けたとしても頭を切り替えて「これは学び」だと前向きにとらえることができます。
心の平安が戻れば、また再生の道は開けます。
落ち葉は風を恨みません。
助けるなとは言いません、むしろ美徳だと思います。
でも、マイナスフォース≒サイコパスのような人に対しては、別。
彼や彼女は、その優しさをとことん利用して、それを当たり前だといい、自分を被害者に仕立てて、ちゃんと助けられなかったおまえが悪いと、相手に罪悪感を持たせるのです。
プーチンみたいに。
ひろみさんもご苦労なさったと思いますが、マイナスが可視化されるようになって、ひどさが目に見えてきているので、わかりやすい時代です。
その経験は無駄にはなっていないはずです。