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セクハラ発言の後の、発言、振る舞い、支離滅裂ぶり 、こんな人物が財務省事務方トップの驚き by 岡田克也

2018年04月19日 | 社会のニュースを考える

岡田克也(=石部金吉)さんのブログが セクハラ発言の財務官僚トップに怒っている。
岡田さんのことだもの、自分とあまりにかけ離れた人格に驚くのも当然でしょう。
岡田さんのブログ、一部抜粋。


【ブログ】財務次官セクハラ問題─こんな人物が財務省トップだったことに驚き

それにしても、福田氏のとんでもないセクハラ発言に加えて、その後の発言、振る舞い、支離滅裂ぶり、このような人物が財務省の事務方トップだったことに驚かざるを得ません。財務省は、今こそ信頼回復に全省挙げなければなりません。

当然のことながら、テレビ朝日についても、女性記者のセクハラ被害を知りながら対応が遅れたことには、深い反省が必要です。メディアであるだけに、その責任はより大きいことを自覚すべきです。

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財務省の福田淳一事務次官の発言は、岡田さん=石部金吉には、まったく理解できなかったことでしょうね。
福田さんみたいに、力や権力を笠に着て、どんな失礼で下品なことも言っても構わないと思っている人がトップにいる財務省。ならば、財務省全体が恥ずかしい。ひいては日本の官僚が恥ずかしい。もっと言えば、日本の政府全体、さらに言えば日本の社会が恥ずかしい。
本当にいつまでも情けないことです。

なんだかんだ言っていまだに日本は男社会から抜けきれない。仕事している女性だったら、そういう嫌な体験一度ならずあるかと思います。しかも女性の方が我慢しなきゃいけないような風潮も、相変わらずみたいですね、21世紀になってもう20年近くも経ってるのに。

女性を見れば、性的な対象にしたり、見下したり、茶化してもいい存在だと思っている男性、そしてそれを言葉にしてしまう男性。そう。思い当たりますよね、一人や二人や三人くらいは・・・。
また、そんな大人になりきっていない半人前の人間が、要領がいいのか、上から覚えめでたくなるのか、出世していくもんだから、もうやんなっちゃってたでしょ、皆さん。

世界中で、「#Me Too」運動が起こっているけれど、期せずして 日本でもこれを機に大きなうねりが起こりそう。
男女平等の本当の意味、誰もが皆、等しく人権を持っている、ということを理解しよう。
セクハラに限らず、パワハラだって同じこと。

ようやっと。これが、時代の潮流なんだと思う。





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