7月2日のＮＨＫ「ニュース深読み」から。EU離脱に賛成した人たちの後悔の声が・・・
本当に離脱になるとは思わなかった。
自分の票は関係ないと思っていた。
投票所に戻って、残留に投票する。
EU離脱を後悔している。
いまさら言ってもなんですが。威勢のいいことをいう人に煽られて、おもしろ半分、あるいはその時の感情に任せての投票だったのでしょうか？
顧みて、今度の参議院選挙のこと。
「憲法を変えて、日本の自衛隊を国防軍にし、戦争に参加できるようにするか否か」
自民党は、この大事な争点をあえて隠して、あんまり大きな声でいいませんけれど。
なんて後悔しませんように、それぞれの大事な1票、行使しましょう。
枝野さんから、緊急メッセージ
→https://twitter.com/MinshintoNews/status/749127375724523520（動画）
本当に離脱になるとは思わなかった。
自分の票は関係ないと思っていた。
投票所に戻って、残留に投票する。
EU離脱を後悔している。
いまさら言ってもなんですが。威勢のいいことをいう人に煽られて、おもしろ半分、あるいはその時の感情に任せての投票だったのでしょうか？
顧みて、今度の参議院選挙のこと。
「憲法を変えて、日本の自衛隊を国防軍にし、戦争に参加できるようにするか否か」
自民党は、この大事な争点をあえて隠して、あんまり大きな声でいいませんけれど。
「本当に戦争に参加するとは思っていなかった
死人が出るとは、思わなかった」
死人が出るとは、思わなかった」
なんて後悔しませんように、それぞれの大事な1票、行使しましょう。
枝野さんから、緊急メッセージ
地球の裏側で自由に戦争ができる、そんな中身に変えようという、そんな案が提案されています。あなたの1票が未来を決めます。7月10日、投票所に足を運んでください。
→https://twitter.com/MinshintoNews/status/749127375724523520（動画）
トータル
うちの他県に住む一番上の子も初めての選挙です。
まだ世間知らずの娘ですが一応「憲法を改正に賛成するような人には…」と忠告しておきましたが…
しかし、昨日、バングラデシュでとんでもないことがおきましたね
こういった時に「日本にイスラム国が襲ってきたらどうするんだ！」という人がいるかもしれません。
だけど最近聞いた話なのですが、どこのどの戦争でも人々の心は錯乱し、気付けば味方を殺してしまった話は多々あると聞いています。
やはり日本ももし、憲法改正に賛成するような人が権力を持つとイギリス同様、後で後悔する羽目になると私も思います。
バングラデシュの悲惨な事件。
もともと、日本とイスラム世界とは、アメリカとは一線を画した、良好な関係があったのに、こんなことになってしまって残念でたまりません。
イラク攻撃から、すでに13年以上たってますから、当時の子どもだった人たちにとっては、日本人だろうが、特別扱いなんかしてくれない、敵認定なのでしょう。
（正当なイスラム教徒とISは、しっかり区別しなければなりませんが）
ブッシュ政権が、国連はじめ世界中の反対を押し切って、ヤクザが因縁をつけるみたいに、911とは無関係で、大量破壊兵器も持っていなかったイラクを攻撃してめちゃくちゃにしてしまったことから、ISという鬼っ子が生まれてしまいました。
そんなアメリカを当初から、支持していたのが、イギリスのブレア政権と、日本の小泉政権。
ブレア氏は、のちに、自分の選択が間違っていたと、謝罪しましたが、小泉さんも自民党も、その件は触れてませんね。
結果として、日本人も、テロに巻き込まれてしまう運命になった。いくら、サマワ復興支援のため、と言っても、戦場で、軍服を着ていたら、兵隊だと思いますよね。
日本には、間違っていたイラク戦争を一貫して支持してきたことの、総括も反省も謝罪もない。
まずそれをしないと・・・
そういった、誠意ある対応の一つ一つが、遠回りでも日本らしい平和の作り方だと思います。
＞最近聞いた話なのですが、どこのどの戦争でも人々の心は錯乱し、気付けば味方を殺してしまった話は多々ある
義父も大陸で戦ってきてます。
聞いた話によると、前より、後ろからの誤射で亡くなった方も多かったそうです。(;_:)
死人が出るとは、思わなかった」
何年か後に、言う人が出ませんように・・・。
twitterで数日前にシェアされてました。
マンガ『改憲に賛成しちゃった』 ロングヴァージョン
https://youtu.be/v0MWAR-EY2w
「どうして世界一の平和憲法を変えてしまったんだっ、大人たちはいったい何をやってるんだーっ」
「憲法くらい変わったって、たいして生活は変わらないと思って…」
←最後の一言がまさに！！
私もハッシュタグの「自民党に質問」でこの漫画を見たのですが、創価学会の婦人部が出していたことに驚きました。
改めて、記事にさせていただきました。
本当に「後悔先に立たず」ですものね。