虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

急転直下のいろいろなこと

2017年02月15日 | パワーかフォースか
ブログを3日ほど休んでいたら、いろいろなことがありました。年が明けて、まだ、ひと月半ですが、急転直下で今年も目が回りそうです。

トランプ・アベ両氏の世界に向けた蜜月は危ない選択ではなかったのか。でもお互い、共鳴する部分がいっぱいあったのかも。
トランプ氏の周辺はすでにボロがでまくって、凋落は早そうです。
一緒に、日本が世界から孤立していかなければいいのですが。

某女優さんの宗教団体「幸福の科学」への出家宣言・・・22歳の頃は、悩みも多くある時期でしょうけど、逃げ場に選んだ先が、残念すぎて言葉がない。
ブラック職場からブラック宗教へ行っただけっていう。やめろと言われりゃ余計意固地になってやめないのも、いつの時代も同じ…。
今こそ、マスコミは「幸福の科学」のやって来たこと、多くの被害者がいること、そして幸福実現党が何をしようとしているのか、までもしっかり伝えてほしいと思います。


と思えば、金正男氏の暗殺とは。
実行犯の工作員の二人の女性もすでに死亡(口封じ)・・・という一報がありましたが、一人は逮捕されたという情報もあり、いまだ情報が錯綜しているようです。
あの国にあって、金正男は話のわかる人だったように思えます。だからこそ、だったのでしょうか。
周辺が信用できないと、いきなり死刑。一度その轍を踏むと、次々に疑心暗鬼に陥る、何を見ても疑ってしまう、恐怖で支配する、絵に描いたような独裁国家になりました。(まだ北朝鮮の仕業と確定されたわけではありませんが)
たとえ為政者に不満があっても、日本は、立憲国家でよかったと、つくづく思いますよ。ありがとう憲法。


石原前都知事は、築地の豊洲移転に関して、自分の言い分を一刻も早く喋りたいらしく、「屈辱晴らしたい」とか。
この人は、他人に頭を下げるくらいなら死んだほうがまし、と思っているんじゃないかって日頃から感じます。
現実は、敵も味方もないし、優越感も屈辱も、へったくれもない。ただ、淡々と事実を述べればいいだけのことなのに。


電通は、2017年に社内の労働環境改革費用として約70億円を投資すると発表したそうです。
やっぱりお金持っている会社。でも、電通の問題は、労働環境だけじゃないから、もう少し、いろいろなことがわかってくるといいなあと。


あと、東芝は、原発の巨額損失で、国民的番組である「サザエさん」のスポンサー降板する可能性が出てきたそうです。

本当に、あの原発事故を教訓として、原発から手を引けばよかったのに・・・


  


私たちは、好みの映画のフィルムやDVDを選んで、見始めます。
最初から見ていると、順々にいろいろなことが起こり、笑ったり、ドキドキしたり、ハラハラしたり。
でも結局、結末は、そのフィルムやDVDに一緒に収まって決まっているのです。

これは、自分の意識が選ぶ人生にも似ています。
私たちは意識のアトラクターに従って、生き方を選択し、現実を見つめ、結末を知ります。
映写機は、意識そのもの。スクリーンは現実にみえる現象。
終わりは、ハッピーエンドでしょうか、悲しい結末でしょうか。


どんな人生を選びたいでしょうか。パワーの映画は生きる意味を与えてくれます。
「フォース」の人生は対立する「フォース」を自動的に作ってしまいます。


トランプ・アベ両氏、某宗教団体、北朝鮮、石原前都知事、電通、原発。そろそろ結末が、見えてきたかもしれません。


★追記
 トランプ政権は「イスラエルが首都と主張するエルサレムにアメリカ大使館を移転する」とも言っています。
「実行されると最も危惧される事態になる、中東に再び戦争が起きかねない」と先日、池上彰氏が述べていました。
それも、現実的な話になってきた可能性もあります。
 →米大使館のエルサレム移転「理にかなっている」=前駐イスラエル大使インタビュー 

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10 コメント

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シンクロする夢 (ひろみ)
2017-02-16 23:38:26
昨日、この記事を読んで、金正男氏の子と知りました。
それと、女優さんの出家騒動も。。。

最近、ネット新聞も見ないので、全然知りませんでした。

その後、金正男氏と女優さんのことを少し調べて寝たんですけど、今朝、関連すると思われる夢を見ました。
ブログにメモ的に書きました。、
http://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/15440885.html

トランプ氏が米国大統領になったことも安倍氏が日本の首相であることも、
原発のことも、今回の件にしても、先の記事のコメントでも書きましたが、
膿出しなのかなーと。ある意味、好転反応なんでしょうね。。。

隠れていたものが表に出てくる。。。

なぜこんなに理不尽な社会なのか、その原因を探り、古い過去に確立されてしまった
部分から糺していくしかないと思うのですが、どこまでできるのやら・・・と
いう感じです。

何度も書いていますが、一人一人が変われば、瞬間に全体も
変わっちゃうんですけれどね(笑)
その奇跡が現象化するのは、いつになるやら・・・。

あきらめずに、私は私にできることをやっていきます。


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ひろみさんへ (金木犀)
2017-02-17 15:34:03
はっきりとはわからないですが、私どもは意識のアセンションと勝手に言っていますけど、現実は小説より奇なりです。
とにかく昨年来よりずっと感じているのですが、測定するたびに表舞台にいるフォースの人たちの急激な意識レベルの落下、一体、地球規模で何が起こっているのだろうと。
彼らは、耐えられないので、何か自暴自棄のように変化を求めているようです。

ただ、一つ言えることは、権力、権威、権利、既得権がある人達にとって、不幸な時代、としか言えません。
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独裁スイッチ (tamariba)
2017-02-18 12:31:49
金正恩のやることなすことを見て、まるで子供の頃にドラえもんで見た、秘密道具の「独裁スイッチ」を思い出しました。
独裁者が自分の気に入らない者を次から次へと消してしまうという恐ろしいスイッチ…
ある日、のび太はそれでジャイアンを消してしまうんですね。
でもこれ、独裁者を戒める為にそういう風に見せかけた道具にすぎないんですね
いつの間にかそして誰もいなくなったみたいな…
まるでその独裁スイッチを押し続けているみたいな…
気に入らなければ身内まで…
そして最後は…
どうなるのやら…
こう解釈するとドラえもんもとても意識の高い漫画のような気がします。

幸福の科学についても、この教団は憲法改悪、原発擁護みたいですね(怒)
ただこういった人が一点の曇りもないといっていいほど真面目な人だったしますよね。
なんでこんな真面目な人が…と考えると切なくなります。
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tamaribaさんへ (金木犀)
2017-02-18 18:28:05
そのストーリー覚えていますよ。
誰もいなくなった世界でのび太くん一人ぼっち。
子どもたちにさりげなく、独裁国家の恐怖を教えてくれた、ドラえもん、侮れませんよね。
金正恩は、ディズニーが好きなのだそうですが、ドラえもんを読んだほうが良かったですね。

実は、かつて父が入っていて、ものすごく困りました。
http://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/523a19f85a2d8e38d535592317c42bb0

真面目というより、自分で考えることをやめてしまった人たちです。
原価いくらかわかりませんが、とにかくちゃっちいペンダントが30万円とか。
教祖の写真が100万円とか。喜んで買いますから。
詐欺なら、警察に訴えられますが、宗教は個人の意志なので、家族は完全に泣き寝入りでした。
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友達が信者です (tamariba)
2017-02-19 10:50:40
金木犀さんのお父様、信者だったんですね。
私の場合は今も友達が信者です(~_~;)
大分前ですが友達から本をもらいましたが、リユースしてしまったんです(~_~;)
家に遊びに行った時に高価な写真やペンダントありましたね。
信者さんは一点の曇りもない程真面目なといったのは、友達がまさにそれだったからです。
とても上品なお年寄りの方の信者も見たことがあります。
幸福の科学って大学でまだ誰も親しい子のいない一回生を狙って勧誘しているイメージが強いですが…
以前金木犀さんが紹介してくださった公明党の漫画のように昔は9条改悪反対なんて言っておきならがら与党になる為に賛成に回る。そして学会信者さんたちも…
家族を脱会させたいと思っても親だと自分たちは育ててもらったというのもあるし幼いと無理矢理集会に連れて行かれたりと我が子の場合は騙されていても子供の自由というのもあるし…金木犀さんも大変だったんですね
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tamaribaさんへ (金木犀)
2017-02-19 18:41:29
お友達が信者さんだったのですか・・・
若い頃は、経験値が浅い分、最初に出会ったものに影響受けてしまうのでしょうか。
幸福の科学は、オウム真理教と同じ頃できた新興宗教で、今は有名人の霊験とかの本を出していますが、当初は、古今東西の宗教書のパクリを本にしていました。いい事も書いてあります。でも他の宗教本のパクリです。
本をいっぱい出して、読者が増えた時点で、立ち上げたんじゃないかって記憶してます。
信者が高齢化して減ってきているので、二世三世の信者を逃さないようにって必死なのかもしれませんね。
やめた人は、仏罰が下ると洗脳されているので、やめた信者も、そういう恐怖が抜けきらず、心が壊れてしまう人もいるそうです。本当に罪なカルトです。

被害を受けているご家族のために参考まで
1・父の場合強制的に持たされている教団連絡用の携帯電話がありました。
  その電話の解約(固定電話はナンバーディスプレイに変える)
2・郵便、メール便の集配局に幸福の科学からの封書などの受取拒否等のお願い
3・専用の口座解約手続き(面倒なので、半ば諦めていたが、わけを聞いた銀行の若い女子行員に「これ以上、犠牲者を増やす手伝いをしないでください」と励まされて)
4・脱退届の書式を調べ前もって用意しておき、父が納得した時点で、本人が記入捺印した。
5・最終的に消費者センターに被害相談し、専門の相談センターもあると教えていただきましたが、その前に脱退できました。

4については、父は認知症のおかげで、あくる日には完全に忘れてしまいました。あの熱狂は何だったのだろうと思います。
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宗教の持つ危険性について (私は少数派)
2017-02-28 17:50:20
宗教というのは人間が作ったもので、本来の神(創造主)とは何の関係もないと思います。
宗教という形の洗脳によって殺人だって犯す様になる人たちもいます。
盲目的に信じ込んでしまうことの恐ろしさを感じます。
人間には真実を見分ける物差しが備わっているそうですが、宗教に染まってしまうとその物差しを使うことに罪の意識を植え付けられたりするので、自分で善悪を判断することはできなくなる可能性があります。
(教祖の言うことや、教義に従うことが正しいこととされてしまうから)
これは非常に危険ではないかと思います。

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私は少数派さんへ (金木犀)
2017-03-01 16:22:22
コメントいただきありがとうございます。
悩み多き人生に答えを与えてくれる存在というものを求めるのは人情としてわかります。
人が何かに対して祈る姿は、どこか尊い感じもします。
もともとの古代の宗教というか、古代の祈りは、もっと素朴であったのだろうと思いますが、宗教が権力に利用されたり、金銭的な報酬の手段となったり、間に人間が入ることによって、あるべき姿が変わってしまったのではないかと思います。

>人間には真実を見分ける物差しが備わっているそうですが、宗教に染まってしまうとその物差しを使うことに罪の意識を植え付けられたりするので、自分で善悪を判断することはできなくなる可能性があります。

おっしゃるとおりだと思います。
信者をつなぎとめるために、教義で縛り付けて脅したり・・
何か変だな、と思ってもいえない空気があったり。
たまたま、新記事に統一協会のことを書きましたが、多くの新興宗教は似たり寄ったりではないかと思います。
あっという間に、インターネットやスマホに頼り切った生活になり、土から離れた生活が日常化して、プリミティブな洞察力が錆びついているのも原因とおもいます。
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プリミティブな洞察力 (ひろみ)
2017-03-01 20:40:14
たしかに・・・ですよね。

>プリミティブな洞察力が錆びついている

一番下の息子の登校拒否が始まってから、場面緘黙関連で、不安障害や、扁桃体などについて調べていますが、まさに、この部分に起因しているんですよ。。。

危険を察知したり、恐怖を本能的に感じた瞬間に、体が勝手に反応して脳の扁桃体が過剰に敏感で
感情や行動を意思でコントロールできないことが原因なんです。固まってしまっているのです。
相手を攻撃するのではなく、逃げるのでもなく、ただただ、固まって動けなくなっている状態、それが緘黙であり、緘動の症状です。

心臓の鼓動を自分の意思でコントロールできないのと同じなんです。

こんな研究結果があるようです。
「【衝撃研究結果】人間の脳は「作り笑いと心からの笑い」の違いを見抜いている」
http://rocketnews24.com/2014/04/03/428648/
扁桃体が過敏な人は、瞬時に見抜いた後、作り笑いのときには、「なんで?理解不能、危険!」とみなして、固まってしてしまうのかもしれませんね。。。
反対に、怒り(教育のために怒った顔をしているだけか、心から本当に怒っているか)に対しての反応で、考えると、我が家の一番下は、小さいころ、しつけや教育のために怒った顔に、過剰に反応し、「今度こんなことやったら、怒るからね!」という、「怒る」という言葉にさえも過剰反応してしまって、怒るということに対しての、リアクションがちょっと過剰でした。

すみません、なんか、別の話になってしまって。。。

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ひろみさん (金木犀)
2017-03-01 23:30:48
>我が家の一番下は、小さいころ、しつけや教育のために怒った顔に、過剰に反応し、「今度こんなことやったら、怒るからね!」という、「怒る」という言葉にさえも過剰反応してしまって、怒るということに対しての、リアクションがちょっと過剰でした。

うちの息子にも思い当たることがあります。
絵本を読んでいる時、父親が子を叱ったりする場面で、お父さんが怒る声が嫌だから、この本はもう読まないでって。
登場人物が怒ることに正当性があるのならまだしも、物語によっては理不尽な納得できない怒り方をしますよね。
でも、幼い子は、フィクションとして物語を楽しむより、物語でもリアルに目の前で繰り広がるイメージが頭に浮かんで、登場人物が頭のなかで、現実のように動いています。
やはり幼い子供は、まだ世の中に擦れていないし、プリミティブな部分が錆びついていないのだと思います。
息子さんのような方は、海千山千の世間に揉まれて生きるには大変なのだと思います。
普通の人たちよりも魂がむき出しになっている・・というのでしょうか。
きれいな心を守れるような所で生きてほしいと、心から祈ります。
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