続・こころレッスン

うつ病(双極性障害Ⅱ型)と診断されています。こころのことを中心に、いろんな思いを綴っていく予定です。

まだ連絡ないけど・・・(障害者手帳の更新)

2010-08-26 09:40:32 | その他
今日は午後から、保健センター(旧保健所)へ行ってきます。

障害者手帳、今月末で有効期限が切れるのですが、まだ何も連絡が来ない!!

とりあえず、先日書いた、転院に伴う医師の診断書提出のため、行きますが、ついでに「手帳はまだですか?」と聞くつもり。

だって、もう今日発行が無理なら、明日か、来週30、31日の2日間しか、営業日ないですよ?!

そんなすぐに取りに来いといって、出られたら、苦労ありません。

眠かったりした日には、運転も無理やしねぇ。

どーいう神経して仕事してはるんか、もうちょっと余裕みてサービス提供できないのか、と思います。

今日、「あ、まだですけど・・・来週またお越しください」と言われたら、怒って喝いれてやろうかしら・・・(おぉ、こわい)

と、思いつつ、新しい手帳に使う証明写真を切り離したり、はんこを忘れないよう、カバンに入れておかなきゃ、と受け取れる準備はしていくつもりです。

自立支援医療の手続きしなきゃ(転院)

2010-08-23 13:22:26 | その他
元のさやに納まる、というか、やはり、初診からずっとかかっていた診療所に転院することにしました。

ストレスのはけ口がないと、やっぱり辛いということをつくづく感じ、M君とも相談の結果、元の病院に転院することにしました。

今年3月にも、ストレスを溜めてしまい、一度通院しているのですが、それ以来、5か月ぶりとなります。

なぜ、転院ごときでこんなにわぁわぁいうかというと、自立支援医療費制度というのがあるからなのです。
これは、精神の場合でいうと、登録した病院やクリニック、薬局、デイケアなどを利用すると、普通の医療費負担では3割のところ、所得や症状に応じて公費負担される、というもの。

花舞妓の場合、結婚する前は、所得がほとんどないので、低所得者扱い、登録した病院での診察、投薬は、すべて無料でした。
でも、5月に結婚したので、その割合が、たぶん変わってくるのだと思います。
0割負担だったのが、例えば1割負担になる、とか・・・。
更新月なので、まだ負担率がわからず、(とりあえず8月までは0割、という通知は来ましたが)、9月からは、まだよくわかりません。

その手続きは、病院でしてくれるところもあれば、花舞妓のように、府外の病院に通う場合は、自分ですべて保険所で手続きをしなければなりません。

お盆前に、保険所(今は名称がかわって、保険所といわなくなったそうですが、どうしてもその名称を覚えられずにいます・・・)に行き、書類を書いてきました。
で、京都府指定の診断書用紙をもらい、それを、転院したい診療所に、次○日に通院するときまでに記入お願いしますと書いて郵送しておいたのを、先週通院したときに、もらってきました。

なかなかね、今はわりと調子がいいときなので、さっさとできていますが、これが調子が悪いときと重なると、もぅ、プチパニックになります。
なぜかというと、精神の場合は、「障害者」という言葉を使っていても、治る可能性もあるわけで、何につけても・・・精神障害者手帳もそうだし、障害年金申請もそうだし、自立支援医療もそうで、各々に有効期間があり、その3か月前から更新手続きをしないと、無効になってしまうから、大変なのです。

誰か、その管理をしてくれる人(家族とかヘルパーとか)がいてくれると助かるのですが、花舞妓は自己管理をずっとしてきました。だって、誰もいないから・・・。
保健所に行くのも、寝たきりのときと重なると、それこそ拷問です。
お役所はサービス悪いので、あくまで「自己申請」を貫き、「もうすぐ更新ですよ」なんて声はかけてくれませんし、慣れない頃は、知らないうちに、有効期限が切れてしまっていたりして、再更新しに出かけたり、そうすると、ますます手続きがややこしかったり・・・。

自立支援制度が始まって、もう何年もたつので、だいぶ手馴れてきましたが、それでも、未だよくわからなかったりします。
が、とりあえず、次にすべきは、書いてもらった診断書を、保健所に持って行くか郵送することなのですが・・・今、新しい障害者手帳申請の時期で、「取りに来てくださいよ」待ちしているところなのです。

手帳は郵送してくれないので、取りにいくついでに、診断書を提出してこようと思っているのですが、8月末の有効期限だというのに、まだ何も連絡がなくて・・・3か月前に更新申請してるのに、ゆっくりしてますわ。

本当にね・・・役所の手続きというのは、複雑で、わかりづらくて、同じ病気の友達からは、「さっぱりわからんし、お母さんにすべて任せてるわ。偉いねぇ、自分でできるなんて」と褒められたりしますが、いやいや、「はんこがないと、受理できません」と二度足ふまされたり、なんやかんやで、失敗の連続から、ようやくここまでできるようになりましたが、京都の場合、保健所の管轄と、こころの相談センターとかいうところの管轄と、2か所あるので、どちらがどの手続きか、それはいまだにわからず、電話でその都度聞いたりしています。

話は長くなりますが、転院する場合、申請してから受理されるまで日数がかかるため、負担率が違うと、「遡ってくれるかな?」と思ってみたり(だって、何千円と違ってきますしね)、申請用の診断書は、保険がきかないので、いちいち自費での支払いが必要だったりと、お金もかかります~。

はぁ。今年は結婚で名字が変わったので、その変更申請もしたので、春からずっと、保健所通いが続いています。
(交通アクセスが悪いので、車で、こわごわ行くのは、本当に危ない限りです・・・・)

せめて、役所へ出向かなくてもいいように、手続きは郵送で済むようにしてほしいものです。
それと、手続きがわかりやすいよう、流れを書いた冊子でも渡してくれるとか・・・。
頑張らないように、といわれているのに、役所に振り回されている状態が現状です。
「簡潔な手続きで済むよう、改善してください」と大声で言いたいです。

精神科医

2010-07-14 03:09:51 | その他
現在かかっている主治医に診てもらい始めて、1年以上たちました。
花舞妓の病状をつかめてきたような、まだわからないような、そんな感じではないかと思うのですが、逆に花舞妓は、行くたびにストレス溜めまくりで、主治医の投薬ミス(処方箋に必要な薬が抜けていたなど)が続き、先日思わず薬局で、キレてしまいました。口でちょっときつい言い方しただけですが・・・。

薬局に責任はないとわかりつつも、思わず、「またあの先生、間違えはった!!この前もやん!どれだけ待たすのん?すぐ連絡つけてもらって、聞いてください!」くらいのものですが、「先生も診察に入りますと、なかなか連絡がつかなくて・・・」と言い訳しつつ、その時は、何十分と待たされず、たった5分で、新しい処方箋が届き・・・「やればできるやん!」とはいいませんでしたが、なんか病院にイライラしに行っているようで、やりきれません。

患者数が多すぎます。午前診だけで、30人以上診ているし、午後診の時間ぎりぎりまでずれ込み、待ち時間は恐ろしいほどに・・・。診察券を出した順番なので、診療開始から1時間ほど遅く行くと、3~4時間待ちは覚悟です。

それでいながら、言いたいことも診察時間が短すぎて言えず、最近の「ウツっぽい」「ちょっとお金使いすぎた」くらいしか、話もできず、「じゃあ薬をこうしましょう、ああしましょう」で、しめは血圧計って終わり、です。その間5分。

はぁ、もう、通院が嫌で嫌で、あのストレスを考えると、ぞっとします。
転院すれば?と簡単にはいかず、まだマシなのは、その先生は物静かで、失言は絶対言わないという安心感だけはあるというか・・・結構、精神科医でも、偉そうに上からもの言わはる先生も多く、そんなタイプだと、また入院しなきゃいけないくらい、具合を悪くしそうで怖くて。

精神科医とは、なんでしょうね?
薬の調合役?人のこころの話に、同情したり、日ごろの様子を聞いてやったり、たまには単なる話し相手になってくれてもいいと思うのですが。
こころの病気の人は、家にこもって寝ている人が多く、家族といっても、普段は一人きりで過ごしていたりと寂しい人が多く、その分だけでもストレスになっているのに、少しゆとりを持って、そんな患者の気持ちに耳を傾けてくれる医者は、街では難しいみたい。
それだけ病んでいる人が多いという結果になるのだけれど。

あ~、丹波の昔通っていた先生のもとへ行きたい~!
朝、眠くなかったら、車で走っていくのに。
最近、朝が弱くて仕方ないものだから・・・
どうしても無理で。

田舎の診療は、ゆっくりしていて、特にその先生は、患者との話に重きをおいてくれているので、とてもスッキリした気分で帰れます。
久しぶりに話聞いてもらって、こころも心機一転したいです。

障害者自立支援法の廃止?

2009-09-21 08:12:40 | その他
鳩山内閣が発足しましたが、こんなに急に廃止が決まるとは思っていませんでした。とりあえず花舞妓も、精神障害者ということで、直接関与してくる問題なので、これからの動きが気になります。

この法案が通る前は、精神保健福祉法第32条というのがあり、手続きをした人は、通院での窓口支払いが一律5%になっていました。

ですが、自立支援法が実施されてから、10%負担となり、多くの障害者の方の負担増になったのが現状です。

花舞妓は全くのんき者で、詳しい内容がわからず、偉そうにブログに書けるほどの知識はないのですが、とりあえず自分自身のことを書きますね。

実は、花舞妓は、自立支援法により、負担金が0円になりました。
低所得者ということで、得してしまったのです。
負担が増えて、泣いた人がある陰で、こうして救われた人も、いることは事実なのです。

それが廃止となると、どうなるのでしょう?
また、一律5%になるのでしょうか?それとももっと負担が増すことになるのか?
そうすると、花舞妓だけの話に絞れば、負担が増え、損することになります。

確かにね。仕方がないかな、と思います。
もっと重度の障害を持つ方こそ、支援されるべきです。
障害者といっても、身体障害・知的障害・精神障害とあるわけで、それぞれの思惑があることでしょう。
自分の勝手ばかりで物をいってはいけないと自重すべきです。

勉強不足でこのくらいのことしか書けませんが、参考になりそうなサイトを載せておきます。
花舞妓も、今後の動きを見守りたいと思います。


Yahoo!百科事典 障害者自立支援法
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E8%87%AA%E7%AB%8B%E6%94%AF%E6%8F%B4%E6%B3%95/

漢字忘れ、どうにかならないかなぁ

2009-09-12 23:42:49 | その他
大変ショックだったのです。
今日は「ちょっとバイト」の日で、本当に久しぶりに、メモを取りました。
名前と住所以外、もうほとんど字を書く習慣がなくなってしまっていて、一字一字でつまっちゃうんです。

例えば・・・
「研修」「公衆」「推薦」「把握」などの字は、さっぱり出てきませんでした。
もっと簡単な字まで、わかりませんでした。

あ~あ~。小中学校のときは、あんなに漢字の書き取り、勉強したのになぁ・・・
その記憶はどこへいったのやら。。。

病気のせい?薬のせい?それとも歳のせい?単に字をかかない生活様式になってしまったため・・・?
全部当てはまるので、わかりませんが、悲しい話です。

ちゃんとした字を書こうと思うと、あれ?ここ何本だっけ?とか、ここは突き抜けてたのか、止まるのか、どちらだっけ、とか、初歩の初歩しかわからずで、これでは事務仕事はできませんわ、まじで。

老化が人より早く訪れている感覚はしています。
それも仕方ないと思うしかありません。
脳が腐ってしまってるんじゃないかと、本気で心配になりました・・・。

このボケ路線を突っ走るしか、方法なさそうです。