

プチトマト軍団が一気に熟したので収穫しました。今回はなんと11個です。やはりひとつの枝に鈴なりになると、一個一個の実は小ぶりですね。
振り返ると、今まで収穫した中で一番大きかったのは「第1号」

今回、これぐらい小ぶりだとカットしないでそのままサラダにして食べた方が、そのうま味を楽しめそうな気がします。今夜の食卓に上がるのは決定


興味深いことに、当初左側の木は苗木で来た時、右側に比べて弱々しく背丈も低かったのです。鉢に植え付けた後も暫くは、右側の方が背丈がグングン伸びて、葉も密生していました。最初に実をつけたのも右側の木です。

途中で葉が壁にぶつからないよう左右を逆にしたので、日当たりも変わったせいか、益々左側の木が元気になり、逆に右側は下葉が散って貧相になったように見えます。右側の木には酷なことをしてしまったのかなあ…
私はどちらか一方をえこひいきしたつもりはないのですが…子育てと同じで、自分が思うようには植物も育たないようです(子育ての場合は、親が自分の理想を言葉にして導いているつもりが、子どもはそれのみならず、「子は親の背中を見て育つ」という言葉もあるように、親の全体像を見て育っているからなのかもしれませんが)。