れんたる♪「ふぁーちゃ」 より

お店は2015・4月に閉店いたしました。 
ありがとうございました。
以後は短期の「レンタル」でご利用ください。

次回のブックカフェは

2021年06月21日 | お知らせ

 

 

次回の「ブック カフェ」は

7月4日(日曜日)

  5日(月曜日)

の二日間連続です。

 

平日に来たい人もありそう、ですから、ね。

と言うことです。

 

梅雨の晴れ間・・・って、あまり雨降りませんね。

(今のところ)

 

今日は夏至とか。

では、明日から明るい時間が短くなるのですね。

昔の人は言いました。

畳の目、一目づつ日が傾くとか。

 

「この頃、畳のある家って、きっと減ってるよね。」
「うん、だね。」
「あっても、正方形のモダンな畳とか色々、オシャレなのが。」
「だから、この意味わからないかもね。」
「うん、かもね。」

 

 

 

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本日6月20日は「ブック カフェ」があります。

2021年06月19日 | お知らせ

 

 

6月20日(日曜日)は

久しぶりの「ブック カフェ」があります。 + 


午前10時から午後三時半くらいまで。

 

今日は絵本が沢山あるそうですよ。

 

 

 

あじさいが色々、水を得て一段と花を伸ばしてきました。

 

 

久しぶりの雨で、何もかもぐっしょりですが、

植物の皆様が喜んでいる気がします。

 

是非どうぞ。

 

「ちょ、ちょっと! 熊ちゃんはご遠慮願いたいわね、
最近又出没情報があるけど。」

 

 

 

 

 

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雨の前のひととき ②

2021年06月12日 | 今咲いてるお庭の花たち

 

 

野花しょうぶが沢山咲いている所があるので、見に行かない?

と、誘われて(この頃多い)、一つ返事「行きまーす!」。

 

山裾のここは、ほんとに自然豊かで美しかったです。

のびのびと咲いてる野花しょうぶ、

でも、これは自然にではなくて、聞けば

ちゃんと、ある方が植えられて増やして来られたそうです。

 

漢字でかくと、しょうぶもあやめも、菖蒲となるそうですが、

しょうぶは↑の花の付け根のところに、黄色い線が。

あやめは、それが網の目になるそうです。

講釈はさておいて、ゆったり鑑賞したいです。

なんと言う優雅な和の色合い。


ここは知る人ぞ知る、と言うことで、

余り人が押しかけても・・・と、場所は秘密にしました。

 

 

あちこち出かけるのに忙しいですが、

やはり、お庭のも私がまず、愛でてあげなくては。


ワイルド・ストロベリーが成っています。

あちこちランナーをのばしてどんどん増えます。

へびイチゴ?と言う方も、わからない。

でも、これは甘酸っぱくてとても美味しいです。

植えてみたい方は、是非いらして下さい、いくらでも。

 

これは、よくある小判草に、姫が付くのですって。

姫小判草、珍しいらしいですが、

うちには前からあって、雑草!と抜いてましたが。

 

ほら、こんなに可愛い。

振るとザクザク小判の音が・・・しませんでした。

ちょっとパラパラと。

 

わずかに咲く、ペンスモン。

 

夏に向けて、白い花が増えてます。

空木の種類の、ベラ・エトワール。

名前がとてもエレガント、いい香り。

 

上にも下にも広がってる

 

 白蝶草。

 

細長い茎が揺れても倒れない。

美しい花の形。

 

五月梅と聞いたけれど、他にも名前がありそう。

 

忍冬(にんどう)、スイカヅラ、金銀花、と

名前を三つも持ってます。

山から頂いて植えたけれど、強い強い、家丸ごと

絡まれそうなので時々ばっさり切ってます、これも芳香。

野性味が素敵。

 

ドクダミの向こうの、丸い清々しい葉っぱの花も、

レースのようで、夏向きでいいなぁ。

 

 

で、密な葉っぱは紫陽花やら、シモツケやらギボシやら。

雪柳は剪定せねば!

 

そうだ!数が減ってきたので忘れてました、

今はクレマチスの季節。

 

 

 

そして、いよいよ、紫陽花の季節。

ブルーの紫陽花も、咲き始めは白っぽいのが多いです。

今年は、北陸では案外梅雨がゆっくりなので、

きっと、雨を待ってますよね。

 

あじさいと言えば、先日頂いた、

これは、柏葉あじさいの八重らしいです。

なんだか、もこもこ。

すごい存在感ですねー。

 

これも、大きめのは苞かな。

ぎっしり密なのが、花かな?

 

白と言うより、緑の密の花。

重たげ。

水揚げが良くなくて、やはり、外で鑑賞すべきでしたね。

 

春には春らしい初々しい花たちが。

夏に向かうと、涼を感じる花々が、

大自然からの贈り物ですね。

 

 

 

 

 

 

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バラ 強い方ばかりに

2021年06月12日 | 今咲いてるお庭の花たち

 

 

随分前からある、いまだに名前が不明、

野ばらとしておきます。

 

 濃くなって

散っていきます。

丈夫そうで、元気をもらえるバラ。

 

久しぶりに咲いてくれた、愛らしいピンクのフリル。

なんだったかなぁ・・・。

 

 

マチルダ、昔から同じ背丈。

 

ドロシー・パーキンスは段々減ってきました。

 

 

 

前はこの辺り一杯咲いていたのですけど、

パパさんが、あれは痛い!と言うもので、ごめんなさい。

 

   

可愛いドロシー、絶えるなんてことは、無しです。

 

 

このバラを見ると、もの悲しい。

「これはボウ・ベルズね。」と教えてくれたMさんは

若いのに天国へ。 

この花が咲くといつも思い出します。

 

ヘリテイジだったかな?

周りの花に押され気味、頑張って!

 

 

ニュー・ドーンの上品なピンク。

 

 

アプリコット ピンクのポール・アルフ。

 

薄ピンクから緑っぽく変化する、ミニバラ。

 

バラは強い方だけ、残っています。

 

「ピンクが多いわね、赤いのとか黄色は嫌い?」
「う~~ん、ぼんやりした色が好きと言うか、性に合ってるので。」

 

 

 

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雨の前のひととき ①

2021年06月10日 | 今咲いてるお庭の花たち

 

 

今はこの花が一番美しい

と、私は思うのですけど。

 


 2008年の6月8日に、

この花の写真と共に、このブログを始めました。


この花が咲く今頃、

間近に、しっとりとした空気を感じられるこの頃が

なぜか、いいですね。

 

厚みのある純白

白い花に見えるところは、葉の変化した苞と言うのですって。

花はその上の部分らしいです。

 

 

 

庭には八重のや

 

斑入りの葉のもあります。

誰かが、気持ち悪い~~って、そう?

私は芸術的な感じがするけど。

 

段々八重のが増えてる気が・・・。

 

この全草(根っこまで)を抜いて、乾燥して、

煮出しして、暑い日に冷やして飲むと美味しい。

一杯あるから、一杯飲めそう・・・

ですけど、抜くのがね、結構大変!

 

 

 

ちょっと、あり過ぎますか、ね。

 

「ほらほら、鑑賞ばかりしてないで!庭中覆われそうだよ。
さっさと摘んでお茶にしなくちゃ!」
「毎日そう思うのだけど・・・。」

 

 

 

 

 

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鶉(うずら)荘 押し花展へ

2021年06月03日 | お出かけ

 

 

白山市の吉野谷地区は山に向って30分ほど走ります。

そこで又、今度は押し花の先生方の展覧会があると

言うので、お向かいの奥様と、そのお友達と出かけました。

古民家を移築した建物、鶉荘にて。

 

おっと、その前に。

先日の新聞で紹介があった、芍薬の花が

すぐ横で満開だと言うので、まずそこへ。

 

わ~、たくさん植えられて、満開です。

 

 

この方はスケッチを。

写真に撮ってもいいですか?

いやいや、やんわり謙遜気味のお断りが。

 

  

 

  

立てば芍薬~~なるほど、

牡丹より小ぶりの花が、たっぷりの葉っぱに乗っかって、

バランスよく、すくっと立って咲いています。

花も葉っぱも、同じに魅せられる。

 

一重、二重、三重・・・あり、

柔らかそうなシベの美しいこと。


まだ蕾はたくさんありました。

明日は雨、濡れてもしっとり、又美しいかもです。

 

 

 

鶉荘の中からも、芍薬のお庭が臨めました。

 

 

さすが、先生の作。

小鳥が生き生きしています。

 

白山です。(すみません、天井のライトが)

この間まで、こんなだった白山も、

すっかり雪形になって、この陽気では

それも、剥がれ落ちてるかもです。

 

 

やはり、鳥が生きてます。

 

 

これは・・・八尾のおわらですね。

この、袖の模様は、大文字草の花ですって。

あの花は超細かい!

それを、よれないように押し花にするなんて。

踊り手の手の先のしなりが、おわらの優雅さを

現してますね、素敵です。

編み笠も、編んでるんですって。

 

 

部屋に飾られた、大輪の重たげな芍薬の花。

昔、運動会用にティッシュで作ったような。

 

 


ひとしきり、感動の後は、囲炉裏端で休憩しました。

 

二階の横長の窓からの風景も、なかなかです。

あの杉の大木は・・・。

行ってみよう。

 

 

この日は暑かったのですが、この木の下にくると

涼しい風が吹いていました。

歩いて周囲を回れます。

 

樹齢六百六十年。

天然記念物です。

 

 

「この近くには名物の大判焼きがあるのよね。」
「きっと買ったわよ。」

「はーい、残念でした。人が多くて二時間待ちと言われて
諦めたのよ。」

「あら、珍しい。」 

「ところがね、お向かいの奥様がちゃんと冷凍のを沢山買って
乗せて行ってくれたお礼に、と家に着いた時に、下さった。」
「大好きなあんこが、信じられないくらいに入っていて、
美味しかったー、さすが名物でした。」

 

 

 

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こんなところに ②

2021年06月02日 | お散歩

 

 

又、ササユリ情報があるので、

行ってみました。

 

立派な階段が。

お隣の地区、松が岡の古墳山です。

当店から陸橋を越える近道を歩けば、20分程の所。

閑静な住宅街の真ん中にあります。

 

図の下の階段から登って、一回りして、

右の花菖蒲園に降りました。

階段の上り口近くには公民館があって、

その駐車場に車を置きました。

 

 

 

階段を登り切ると、そこは深山幽谷の感じ。

「ちょっと大げさよね。」
 「いつもだわさ。」

 

なんだかねじれてる木が。

ねじ木、と言うんですって。


今回も山の植物に詳しいNさんとのご一行で、

賑々しく歩きました。

住宅街の真ん中でも、お山のてっぺんなので

きっとおしゃべりも、聞こえない。

 

これが、ねじ木の花。

大きな木になるのに、これも花が可愛いですね。

 

あちこちにあって、地面に花を散らせてました。

 

登った所の上の案内版を見てると、

ほら、向こうに、もう見えました。

 

 

百合の保存会の方が

大切に増やされてるそうです。

 

私たちは、それを取りました。

あ、写真に撮りました。


相変わらずの、辺り一面、いい香りでした。

 

まだ、蕾も。

何か、言いたげ・・・。

 

 

 

 

 

 

二か所でお会いしました。


今年はお蔭で堪能しました。

又来年に。

 

山つつじも優しい色合い。

 

 

木々の下にひっそりと咲いて美しい。

 

よく見るこれは、ししがしら、と言うのですって。

そんな感じ。

 

歩き疲れたら(全然疲れないけど)、

休憩所もありました。

 

 

これも又、美しいと言えば、そうかも。

花が実になってる、ウルシです。


そばを通るだけでは、なんともないです。

 

 

ああ、楽しかった。

こんなご時世ですけど、野山を歩くのは安全、安心。


出かけましょう。

 

 

 



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