突然で申し訳ありませんが、
以下の事情で、しばらくお休みさせていただきます。
15日(水)の午後のこと。
車に乗ろうとしたところ、カギを忘れて
あわててたので、小走りに家の玄関へ引き返しました。
ところが、玄関外のタイルのタタキにつまづいて、
転んで 右ひざを強打。
しばらく頭までガ==ンと痛くて、座り込んでいました。
そのうち、誰かが見たら変だろう・・・なんて、思って、
腹ばいになって、立とうとしたけど、右足に力を入れると激痛。
「大丈夫か、大丈夫か。」と、杖をついた母が心配してくれて、
思わず、「お母さん、もうひとつ杖あったよね、貸して!」と。
その後は二人で杖をついて家の中を並んで歩きました。
母の大変さがようやくわかりました。
パパさんは夕方まで留守だったので、
母のアドバイスで冷やして湿布を張ってました。
膝頭の下が少し腫れていて、
かかとをついては何とか立てるのですが
膝を曲げたり、立とうとして力を入れると激痛なので、
足を伸ばしたまま、かかとを引きずって
ゆっくり歩いています。
明日はなんとか医院に行きますが、
とても営業が出来ず、申し訳ありません。
反省点。
ほんとに、この頃手足の動きが粗忽。
「歳とってるんだから、とりあえず、もっと足あげて歩かないとね。」
「はい、いつも母には言ってたのに・・・。」
(16日お昼現在)
午後に帰るパパさんを待ってても・・・と、歩くのは痛いので
なんとか足を持ち上げて、病院は近いので車で行ってきました。
駐車場はいっぱいで、遠くに置くしかなくて、ぼちぼち
足をひきづって歩いていると、
見ていた受け付けの方が車イスを持って、走ってきてくれました。
車いすに初めて乗りました。
お尻の下は布一枚なので、地面がゴロゴロだと
響きました。
それと、後ろから押してくださるから
前はパァ~ッと開けていて、速いと何かにぶつかりそうで
ちょっと怖い。
さて、整形外科に行って、レントゲンを撮ったら
(全部看護師さんが車イスで連れて行ってくださった、ラクチン)
先生は三択だと言います。
「お皿に深いヒビが入ってるので、
(写真見ました、くさび状態の黒い三角がお皿に入ってました)
入院して安静にするか、手術でネジを入れて締めるか、
ギブスを三週間する。
つまり、曲げないことが大事です。
どれがいいですか?」
「ええっー、入院は高齢の母が居るので出来ません。
手術は嫌です。
ギブスにします。
でも、あんな石膏ボードのようなのをつけて歩けますか?」
「今歩いて来たから、歩けるでしょう。
それに、今は石膏ではなくてプラスチックです。」
若い先生は「、いつの時代のことを言ってるんじゃ?」
みたいな表情でした。
「ええっ、車で来たの? それじゃぁ、まず車を置いて又来てください。」
という訳で、実はまだギブスをしていなくて、明日17日(金)の予定です。
歩けますので、ケーキ作りやドリンクはOK。
「歌声喫茶・ハミング~」は予定通り開催いたします。
(17日お昼)
ついに、人生初ギブスをして、
リハビリ室で杖をレンタルしました。
でもぉ・・・、歩きにくい。
三週間はこの状態が必要とのことです。
うちでは、ちょっと痛いですが足先をつけて
何とかあちこちを支えに歩いています。
大丈夫です。
明日だけは、なんとかます。
「やれやれ、なにしてんねん・・・ほんまにドタバタやねぇ。」
「う~~ん、すんません。
ごめんなさい、お店のお客様、
家族の皆様、
畑の野菜の皆様。
しばらく慎重にします。」
という訳で、申し訳ありませんが、
少なくとも三週間はお休みさせていただきますので
ご了承下さいますようお願いいたします。