愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

蜂物語

2008年05月03日 | Weblog

ツツジが 美しい

新緑も眩しい位で この季節、本当に自然からの恩恵を肌で
感じられ、生きてるって素敵な事だと日々 思ってしまう。

さて昨夜は これからチラシをポスティングに行こうと暗くなるのを待っていたら 友人からの電話。「蜂が部屋に沢山 飛んでる。今すぐ来て!」・・・・・

彼女を殺そうと思えば、超簡単。昆虫とゴキブリを部屋にばらまいておけば 失神し、そのまま 永眠となるであろうと思える程、虫とゴキには 異常に反応を示す。

彼女の部屋に一歩 入ってビックリ

あの ブ~ンと言う羽音が、部屋一面にしており、見ると 蛍光灯に 何十匹も 蜂が我が物顔に 群がっている。

慌てて 殺虫剤片手に 行ったものの、私は 蜂博士ではないので 一体 目の前に飛んでいる蜂が ミツバチなのか スズメバチなのかも検討がつかない。

おまけに刺された体験も 痛い思いをした事も無いので 山や海に行った時に 周りに蜂が飛んでいても無視。蜂も 怖がったり、逃げたりする物には攻撃を 仕掛けてくるが、知らん顔している人間には 見向きもしない様子。

私が 駆けつける前に 保健所にも連絡したらしいが、怪我人が出たとか、死人が出たという緊急の場合以外は 全く動いては くれないらしく、全く 役立たずの連中

ものの30分程 暗い隣の部屋で待機していると 彼氏が駆けつけ、おもむろに洗濯ネットを頭から すっぽり かぶり 果敢にも蜂に向かって 殺虫剤を ふりまいているでは ないか!

やはり 男たるもの、虫を怖がっていては 女に馬鹿にされる。

この時ほど、彼女も 彼氏を見直して 惚れ直した時は ないのではないだろうか?

蜂に殺虫剤を噴霧しながら  窓を開け放ち、彼は「巣がある」
と大きな声で のたまった。 驚いた彼女は「どこに巣が あるの?」・・・・・彼は 窓の外を指さし、私達は それが巣ではなく、「すだれ」で在ることに気付き、平然とふるまっていた彼も 内心は 気が動転していたと言う事が わかり 可笑しくて おかしくて 二人で 笑い転げてしまった

アースジェットの威力は 凄く、なぎ倒された蜂は ポタポタ床に落ち、掃除機にて 吸い取られてしまったが 結局、原因は リビングの換気扇に巣を 作っていた事らしい。

ひぇ~!換気扇って普段、毎日使うから そのような所に巣など
作れないのに 彼女は 殆ど この時期は窓を開けるので 換気扇の出番は 無いとの事。

蜂だって生きる権利は あるし、殺すのは 惨いと思うけれど
蜂ごときに 刺されて 命を失うのも 嫌だし・・・

蜂も第一連合部隊と 第二 連合部隊が あるらしく、今日の結果報告を受けた部隊が 又 復讐に 反撃に来るのではないか?と友人は 怯えている

そんな時は 又 彼氏が 蜂レンジャーとして登場し、彼女に カッコイイ!姿を見せるんだろうなぁ~

付き合ってられんわい

 

 

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