60代美女のみどころ

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下北沢駅から戦地へ父と叔父 常備灯を階段上へ ウォータータンク  

2022-03-27 | 暮らしの楽しみ

ウクライナの国の悲惨な状況を心配をしながらテレビ放映をみて、多くの親戚から見送られ下北沢駅より戦地へ赴き、無事に帰国した舅と義理の叔父を思った。(黒白写真に写る当時の親戚たちが、どんな気持ちで見送ったのかを想像をした)北沢の地も焼夷弾の影響を受けてほとんどが焼け野原となり、我が家も通りの向こうからこちらへと移転をした。(父の兄(町田)と母の弟(千葉鴨川)は戦死)

シマチュー中野本店へ電気工事後の工事費(エリア外2200円含)の清算に出かけた(バス代210円×2)。子育て時の家の階段上の木工部へは、引き抜けば点灯する懐中電灯の常備灯を設置していた。常備灯とウォータータンクを購入した。

帰りのバス通りで春の花が、春の日差しを浴びながら、微笑んでいるように咲いていた。デジカメのバッテリーがここで切れた。

「桜もちをセブンイレブンで買った」と言う長女から受け取った。春を感じておいしかった。

 

 


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2 コメント

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思い出 (みのこ)
2022-03-28 06:41:27
身内の方の戦時中の時の不幸を思い出すと誰でも胸が痛みますね。
私も小学3年生で終戦を迎えました。富山県に学童集団疎開で最年少で富山県に行きました。

父はその前年度に外地に出征でした。継母と叔母が東京都バラバラの生活でした。
今ウクライナのことを思うと早く終息を願うばかりです。

非常時の準備良くしてありますね。我が家は不備だらけです。
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疎開 (あきこさん)
2022-03-28 22:36:45
みのこさん
ウクライナの悲惨状態を思うと、当時の色々なことが浮かんで、悲しい記憶を思い起こされる方が多いでしょうね。

ご家族と別れられて、最年少での疎開は大変でしたでしょうね。

(早くから準備したものも古くなってきて、不備になっています。電気と水さえあればなんとかなりそうな気がしますね)
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