コーラスの練習日、出かける準備をしている最中、お昼の12時きっかりに、「午前中に家にいた?」と言う若い男からの電話を受けた。長男のふりをしてかけてきたと頭をよぎった。「どなた様ですか?」「高橋の家ではないですか?」「違います」とこちらから切った。前日に長男から「年末調整の書類が揃ったと思うから、取りに行く」との電話を受けたばかりだった。年寄りだけれどもまだまだだまされないぞ、と思っているが、どう考えても長男の声に似ている。
書道を終えて、お仲間と3人で早めの晩ごはんを済ませた。ハンバーグをハンブルグというのだ。
書道教室は楽しいが、二部に分かれていて落ち着かない。くさかんむりが難しい。長女の飲み終えたボトルのお茶の文字が気になった。
ふろ場の入り口ドアのゴムパッキンに黒カビが生え、タナカガラスさんへ取り換えの工事にかかってもらった。