お赤飯の二人前を町会事務所まで取りに行き、その足で老人会のお二人へとお届けした。ドアを何度かたたいたが出てこられなかったので、恐る恐るドアノブに手をかけて開けさせていただいた。テレビがついていて、その前のベットに○○さんが寝ていらっしゃった。私の声が聞こえていないので、室内側のドアノブへお赤飯の包み袋を下げた。もうひと方にはチャイムを何度か押し、傘の3本が置かれていたが応答がないので帰宅し留守電へ一言入れた。4時間後降りしきる中を長靴をはき、再度お訪ねをしたが傘は2本となっていた。お赤飯の包みへ用意したメモを入れて、ドアノブへかけてこの場を去った。やれやれ、と先の班長さんのお役目を思った。
書道仲間と書道を終えて、6人で吉祥寺のこの日の宴会場の梅の花へと向かった。「同期生の安否とこの世を去ったばかりの友の話」にどうしても花が咲く。豆腐サラダが簡単にマネッコできそう。
書道入会を7年前に勧めてくださったヤスコサンが Yさんと2年前に退会され後に、教室へ残された書道具を仲良し3人会で「続けることはないので、お使いください」と告げられた。この二方がこの席に見えないのが寂しく思う。
どら焼きは、マルコちゃんのもおいしいね。