60代美女のみどころ

私が通っている教室

編み機と扇風機とパーソナルマシン

2011-12-13 | 暮らしの楽しみ
40年使用の扇風機(東芝)を泣く泣く処分しました。

両親亡き後の実家の木製の大きな物置の屋根のトタン板2枚が吹き飛ばされ、修理の見積もりは6万円以上かかります。
2台の扇風機と未使用のこたつとこたつ板と3~4回乗った自転車とすだれ3ケと座り机が入れてありました。
2台の扇風機と竹製のすだれは私がゲット他のものは粗大ごみに出すとして、運転した長女と夕食を共に1万円のお礼をして何だか不思議と得した気分になりました。
どうみても中のものが6万円の価値があるかと疑問なのです。
 ↓ パーソナルマシン 当時の品名です。
その下は NATIONAL(ナシヨナル)



我が家の物置に、最後まで残った3つ目のゴルフセットは1本1本に名前も刻まれています、私のものでないのに思い切ってこれも処分。

「日本編物技芸学校連合会本科の課程を習得したので修了證を授與致します」の修了證をいただいた時の編み機です、
多忙の中2年間をがんばりました。
大事に40年間保管していましたが処分。


若いって素晴らしい、この小さなメモリを簡単に操作できるのですから。
編物コンクールであと一歩のところで数点の差で優勝を逃しました、こんな思いもよぎりました。
断捨離は過去も遠ざけます。




孫の子守に何時の日も空けてあります、楽しい日々には一緒に出掛けませんが、ディズニーランドのおみやげのビスケットをいただきながら、そんなことを思いました。