
天気 晴
近所のレトロなカフェが、すっかり初冬の雰囲気になった。
午後、入院の仕度の買い物の帰り道、木枯しに葉っぱが舞い散り、なかなか風情のある十一月の終いの日の風情。スマホを取り出したものの、カフェの客の出入りがあったり、立ち止まったベビーカーが何があったのかなかなか動かない。寒いし荷物は重いし・・ごめんなさい、ママさんの後姿が写ってしまって。
今日しか買い物の時間がない・・と焦って午後、百均とドラッグストアとスーパーへ。
あちこち行ったように見えるけれど、徒歩2分の場所の同じ建物の地下~2階までに全部ある。しかし・・何でこんなに疲れるの?というくらい、今日は買い物しているだけでマスクをほおり出したくなる息苦しさと動悸と不整脈。
買い物しては廊下の人影のないベンチで休憩して水分補給して。・・というよりも、水分補給のフリをしてマスクを外す。
何とか、メモしていったモノは皆買えた。メモしなかったらきっと忘れる・・細かいものも含め20個くらいあったから。
前回の検査入院は2泊3日でしかも真夏だったので、荷物も少なく済んだ。化粧品などは残り少なかった乳液を瓶のまま持参したり、歯磨きも、洗面台の使いかけをそのまま荷物へ。といった手抜きで済んだ。着るものも真夏だから適当で良かったけれど・・
さて、冬に入院した経験がないので、寒がりの私には衣類など、どの程度にすばいいのかが解らない。でも寒さ対策はとっても大事なこと。使い捨てカイロも買い足す。
などなど・・あれこれと、異常に疲れた。なぜ?と思い帰ってからスマホで確認したら、低気圧が近づいていて気圧急降下中。台風も、小笠原諸島近くまで来ているという。無論、それがこちらへ来ることはなくても、1000㌔離れている大きな低気圧を感知する・・私は、霊感持ち?
便利な百均の容器などで何とか荷を作り、一昨日詰めた衣類などに今日の分を入れてみたら・・入りきれない。

これにまだ、タオル類がある。やっぱり1週間の入院でも一回は病院で洗濯しなくちゃ(コインランドリーはある)。パジャマを減らさないと。
明日、また考え直そう。明日は明日で予定はあるけれど・・忙しいです。入院したら点滴と検査以外は何もなくて暇な・・筈。
木の葉降る昭和の硝子窓のカフェ KUMI
本当ですね。
イブモンタンの♪枯葉でも聞こえてきそうです(笑)
>今日しか買い物の時間がない・・
気ぜわしいですね。
>同じ建物の地下~2階までに全部ある
それは便利でいいです。
>というよりも、水分補給のフリをしてマスクを外す。
へへへ、なるほどなるほど。
>でも寒さ対策はとっても大事なこと。
夏と冬ではそのような違いがあるのですね。
>1000㌔離れている大きな低気圧を感知する・・私は、霊感持ち?
次に生まれてきたら気象予報士間違いなしですね(笑)
>入れてみたら・・入りきれない。
上の表記・・にもその雰囲気が出ています(笑)
「木の葉降る昭和の硝子窓のカフェ」
今日はそのカフェには立ち寄られなかったんですね。
有難うございました。
気圧が、半日で20hPa以上も下がり、今朝は980hPという台風並でした。
もう、頭が締め付けられているような・・
気象病の人、案外と多いのですよ。
ここでも看護師さんの一人が喘息があり弱いそうです。
気圧に左右されない人が羨ましいこと。
やはり、認知症の方は影響が少なそう。
生まれ変わったら、天気の予測の出来る霊能師になっていたりして。
天気予報士は勉強が大変そうで、私には自信がありません。
写真のカフェ、最近かなり人気のようですが、私は入ったことがありません。
昔、一度だけ行きましたが・・珈琲の味のあまり解らない頃のこと。
ただ、高いわ~としか・・
今は、駅前のどーということのない珈琲の安いカフェにしか行きません。
とはいえ、昨日今日の気圧や気温の異常さを乗り越えられて、良かったですね。こちらも午後からはまた、寒さがやってきました。