天気 晴
一昨日の「日の出直後の北の空。地平線の方に雲らしき影のあるのは、平野の外れの北関東の雪雲かもしれない。
一昨日は半日ネットでの句会、昨日は午前中から病院で、夜には疲れが出てしまいブログはいいや・・と。パソコンでは、楽しめないことはしない。なので、パソコンでYouTubeの音楽なぞ聞き始めるとブログを書けなくなる。スマホで聴きながら・・はスマホの電池が減る。
呑気なことを言っている場合ではない。実は昨日の通院の帰路、右足の親指がひどく痛くなって歩行困難の一歩手前になってしまった。病院では何とか我慢が出来たのに・・免疫療法の点滴の間は靴を脱いで長椅子に横たわっているので足には関係ない。でも、何しろ痛かった。昨日はあーちゃんが付き添ってくれたので何とか歩いて帰宅出来たものの・・靴を脱いだらほっとした。
で、よく観察してみると、皸(あかぎれ)になっていた部分の皮膚がただれて、炎症を起こしていて、それが靴の中できゅうきゅうになって痛むのだ。ドクターに見せるため写真は撮ったけれど掲載はやめた。人に見せるのはねえ・・という症状だ。
無論、塗り薬を使っているし血流の良くなる薬も飲んでいるし・・
点滴のあとの目眩と、その血流を良くする薬の副作用の頭痛とで、病院へ行けば行くほど傷みが増えるような。
点滴の効果で、有難いことにがんはおとなしくしてくれている。でも免疫力は下がるから膠原病の症状も顕著になってくるのかも? 生きるためには仕方がないのか。大雪と闘う被災地の人たちに較べれば、ぬくぬくと温まりながらあっちが痛い、こっちが故障、なんて贅沢言ってるのですよ。
・・などと考えながらベッドに入ったら、そのまま熟睡7時間。足の指が痛んで目覚めたら、え?もう朝6時?
ネット句会は、第4月曜、と決めていたが、句友の都合で3月までは不定期になって一昨日の火曜日に。13時に一人5個の題を出し合うので合計で15個。15句を16時に出句して、選は夜までにボチボチと。
2時間で15句は、錆びついてきた私の頭では相当にキツイけれど、何とかなるものです。厳密には16時の締切に間に合わせるには、ラインに句を打ちこむ時間も計算に入れなければならず。一昨日は時間がなくて、打ちこみながら推敲していた。今、右手は人差し指が傷んでいて使えないし。
満身創痍で作った句の中から、題は「立」・・珍しく?バババカ俳句。
立つた歩いた早や入学を待つ子なり KUMI
いいですね~。
私も息子のところに小5の女子、小2の男子と3歳の女児がいるせいか、道ですれ違う幼児にはいつも目が行きます。近くに住んでいますが、孫は年に4回くらい来るか来ないかくらいです(笑)
>2時間で15句は、錆びついてきた私の頭では相当にキツイけれど、・・・
いやー、素晴しいと思いますよ。
私なんて今、ブログを作る元気もないんです。
二つの戦争に米国の大統領選、自民党のグチャグチャなど、あまり大きく取り上げられない時は、「書こう!」という気にもなりますが、マスメデイアがそればかり流しているとウンザリしてブログにする気にもなりません。
体調の方、いろいろと大変ですね。
それだけ頑張れるのは、KUMIさんの意思の強さなんでしょうね。
先ほど、船橋の姉から電話がありましたが、長男の嫁が夕食を作ってくれ、20時くらいに長男が仕事を終えて戻ると3人で夕食らしいです。
食事が終わると夫婦共近くの家に帰るようで、義兄のお手伝いさんみたいに長年尽くして来た生活から、一人暮らしになってとても寂しいようです。
一人で外出することも出来なくなっていますし・・・。
KUMIさんは、スマホにパソコンやYouTubeにLINEほかを扱うことが出来るので、私の二人の姉と比べると人生をとても楽しまれている気がしますね。
>日の出直後の北の空。地平線の方に雲らしき影のあるのは、平野の外れの北関東の雪雲かもしれない。
そうだ、気象の知識もおありだし、第一、山のような写真データーに、現役のスマホカメラマンもやられているし、スーパーお婆ちゃんそのものだと感心しています。
私がKUMIさんの年になったら無気力人間になっているのじゃーないかなんて、この10年の自分の退化を考えたら思うことです。
有難うございました。
行動制限のある病気もなくて足も丈夫で暇がある・・花の70代、です。
私が焦って生きるのは、医師に「余命宣告」されたからです。
詐欺みたいに受け止められていますが、事実、なのです。
心臓が悪いので手術できないがん、ほっておくことになり、余命3年、と。
脳が普通に活動出来るのは2年くらい?と。
今も、治療をやめればがんは育ちます。
おまけに、他の難病やら心臓病やら・・ロウソクはかなり細い訳で。
生かされているなら、したいことをせねば損、と、20年前の最初のがんの時に思いました。
お姉さまは、まだまだ人生が続くと思われていて、寂しいという甘えが出るのでしょう。
健康なら、寡婦の一人暮らしほど、楽しいことはないのですけれど・・
私のように病気だらけでは最悪ですが。
「寂しい」と思える方が羨ましいくらいです。
春になったら、お姉さまに会いに関東まで旅行・・はいかがですか。
スマホのラインで繋がれば、寂しくなくなります。
私の知る80歳以上の人はみな、ラインを使えます。
孫と対等に話せる、と言っています。