KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

梅雨入り・そして夏至

2024年06月21日 | 俳句
天気 雨

夏至に梅雨入り、とは奇妙なもの。普通ならそろそろ梅雨の中休みのはずだ。
写真は、6年前の同じ6月21日に公園で撮ったもの。公園の池近くの日のあまり当たらない場所に、遅くまで咲いている見事な紫陽花の一叢があった。雨の翌日で、とても良い写真が撮れたので覚えている。この数日後、夫のがんは小康状態だったので、湯治に行った。



それにしても、6年前の私はあんなに元気があったというのに、たった6年でこの変わりよう・・もっとも、同行していた夫の方はもうこの世に居ないのだから、生きている私は運が良いのかも。


紫陽花の写真は、もう最後にしましょ。キリがない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と、ここまで書いたら、近い親戚の訃報が入りました。私は何も出来ないけれど、あれこれ連絡、とかありますのでブログは中断します。
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4 コメント

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Unknown (小父さん)
2024-06-21 20:22:34
>夏至に梅雨入り、とは奇妙なもの。普通ならそろそろ梅雨の中休みのはずだ。

季節感、気象に無頓着なのでためになります。

>写真は、6年前の同じ6月21日に公園で撮ったもの。

見事な記念日ですね。

>たった6年でこの変わりよう・・生きている私は運が良いのかも。

私も日本アルプスへ登っていたのが今信じられません。
体の故障も小さなものばかりですが、体のことばかり考えるようになった今日この頃は、まるでプロスポーツ選手になった気分です(笑)。

>紫陽花の写真は、もう最後にしましょ。キリがない。

そうですか。
あまりにも素晴らしいのでどう表現しようかと考えながらキーボードを打っていたところでした。

>と、ここまで書いたら、近い親戚の訃報が入りました。

そうでしたか。

ご愁傷様です。

有難うございました。
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梅雨入り (ふきのとう)
2024-06-22 06:28:00
何んと美しい紫陽花でしょう!当県も昨年より23日も遅れて梅雨入りしました。山紫陽花が小雨に濡て、名残の美しさを見ることが出来ます。お身内の出来事、ご愁傷様です。ご自愛くださいませ。
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小父さん、梅雨どきの訃報 (KUMI)
2024-06-22 18:47:48
何だか、気持の滅入る時期の訃報は厭ですね。
同じような病気を抱えていますので、次は私・・と思うばかりです。

たしかに、毎日、体調のことを考えない日ばかり・・私の場合はいつからだったかと考えてみますが、もう10年以上かもしれません。
一度で良いから「今日は何処も痛みも辛さもない」と思って起きたい、と夫に愚痴を言ったことが。

紫陽花の写真、最後の傑作?ですので、ごらんいただいて嬉しいことです。
ありがとうございます。
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ふきのとうさん、大雨が心配 (KUMI)
2024-06-22 18:51:52
梅雨は必要ですけれど、今はまとまって降るのが困りますね。何ごともなく済むことを祈るばかりです。90歳での黄泉への旅ですから惜しい年齢ではありませんが・・色々考えることもあり、少し落ち込みました。
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