大正琴アンサンブルバンド ≪セブ・アンサンブル≫

大正琴の講師5名からなるアンサンブルバンド≪セブ・アンサンブル≫の練習や活動の様子をお伝えするページです。

旭川公演盛会に終わりました!

2022-10-22 | バンド
10月21日(金)

今日はいよいよ旭川公演の日。
お天気が心配でしたが幸い、
秋晴れの爽やかな空❣️良かった!


前日からメンバーと能登本部長、
照明スポット担当さんも旭川市に到着。
午後からステージの仕込みと音出しをしました。夜は私以外は旭川市内のビジネスホテルに宿泊。

本番の朝を迎え、メンバーは元気に会場(旭川市民文化会館)に集合しました。

まずは本番の写真です。

会場スタッフさんも一生懸命私たちの望み通りにと、努力してくれました。

受付は生徒の会『琴美会』の今年の担当グループ、神居公民館でお稽古しているメンバー6名。無償でやっていただき感謝、感謝、本当にありがとうございます😭
受付。


会の法被(はっぴ)が色鮮やかで良いですね。
琴美会全員からお祝いのお花までいただきました。ステージの横に置いてくれました。

3年ぶりのコンサート。メンバーが以前までは7名でしたが、お2人が
ご卒業のため、今回からは5名で頑張っています。
本番直前にはステージの端で円陣を組み、お互いを見て。
「頑張ろう!セブ・アンサンブル
ファイト!おおー!」
(客席に聞こえないように小声でしたが😅)

さあ、緞帳(どんちょう)が上がります。デューク・エリントンの
『caravan(キャラバン)』からスタート!
幕が上がって行くとたくさんのお客様が!
実はコロナ禍のため、客席は半数に制限されていました。
席のひとつおきに座っていただいたお客様が
見事に1人おきに並んでいました。

リズムのある曲は手拍子してくれて。パフォーマンスには笑い声もちゃんと聞こえて。
やっぱりライブってやりがいありますね。
これは『悲しき願い(サンタエスメラルダ)』の舞台演出。ミラーボール使ってくれました。
『ルパン三世のテーマ』

第二部も過去10回のコンサートでいつも好評いただいてきた歌謡メドレー。5名になったので、着替えが超ハードです。秒読みで動かないと間に合いません。

映画『愛染かつら』から
『旅の夜風』看護婦さんとお医者様のラブストーリー。
『有楽町で逢いましょう』
(スナックこまどり)の女給さんを両手に花で。
こまどり姉妹の『ソーラン渡り鳥』
舟木一夫さん、森昌子さんにフラれたのかな?

渥美二郎?スーツがダボダボ。

ひまわり娘〜
葛城ユキさんだ!
のけぞりがすごい!
イルカさんときよし❣️



デュエット曲。
慎吾ママ?
そして私たちのオリジナル曲
『やさしい風に…』

『冬が来る前に』


『津軽海峡冬景色』

アンコールもいただいて、

ついに緞帳が…降りてきました…。


「ああ、終わってしまった〜💦」

熱くほてる頬にマスクをつけてロビーへ、駆け足。
5人並んでお客様に感謝のお辞儀をしました。
「楽しかったよ!」「素晴らしかったです!」
たくさんのお褒めのお言葉と笑顔をいただき、感謝と感動でいっぱいになりました。

後片付けして会場費を払って、
外に出ると、もう暗くなって来ました。それだけ秋が深まっているんですね。

メンバーとスタッフは、なごりおしそうに帰って行きました。
旭川を楽しんでくれたかな?

ライブはやっぱり感動しますね。
3年ぶりでしたが、今までと変わらず盛り上げてくれる生徒の皆さんとお客様達に背中を押されて、
ますますこれからも楽しめるステージを作ろうと思いました。

無事、盛会に終わる事ができ、ホッとしました。

応援いただいたみなさん、ありがとうございました😊

私達は来月、江別に集まって次の事を話し合います。

大正琴、楽しいですよ!

たくさんのみなさんにも体験して欲しいです。

それではまた〜( ^_^)/~~~

































コメント (3)
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