大正琴アンサンブルバンド ≪セブ・アンサンブル≫

大正琴の講師5名からなるアンサンブルバンド≪セブ・アンサンブル≫の練習や活動の様子をお伝えするページです。

いよいよ9月・・でも暑い~~。。。

2012-09-02 | バンド

 

9月2日(日)

朝晩は幾分涼しくなってきましたが・・日中はまだまだ暑いです~・・・。

さあいよいよ9月・・私達のコンサートまであと2週間!

本番のつもりで通し稽古しました。 前回のビデオを見て反省点が多々あり・・。

今度もビデオカメラを設置しての仕上げ稽古です。 午前中の演奏を撮って

昼はやっぱりビデオにくぎ付け。 

「あれ~?」「わあ・・いやだ~。これは変?」「そうか・・だめだね。」「ここはもっとこうして・・。」 お弁当を食べながらあれこれ行き交う会話。



今日は私達のPA(音響)機器をお見せしましょう。

         

北海道大正琴普及会の持っている機械はいろいろありますが、

セブ・アンサンブルにはこれを使ってくれています。 ケースの上にのっている状態です。 このハードケースも立派です。 (ってこれがけっこう重い・・。)

機種名・・? きいてくるのわすれましたぁ・・。^^; 今度きいて来ます・・。

コンサートのPAさんは、この方・・。

         

なんと私達の属する『北海道大正琴普及会生涯学習推進本部』の

本部長です。

「あ、佐藤ですよろしく。 みなさん大正琴やってみませんか~?」

・・いわば社長的な位置におります。 「家元」と言わず、『本部長』というスタンスになっています。 いろいろな大正琴を使って自由な演奏をさせてくれます。 これからの時代も、大正琴が多くの人々に愛されていくことを願っています。

来年は設立20周年となり、来春の発表会は趣向をこらして盛大に行なうとのことです。 たのしみです。^^

そうそう、ヴィオリラは検査入院の末、『問題なし』といわれ、返されてきました。 まだ不安はありますが・・今日は無事使うことができました。 予備にもう1台あるので、やはり本番はこれでいくことになりました。

琴に問題がないか、接続にミスがないか調べています。

        

次は・・・今回のメンバー紹介です。

札幌市北区で 『花音(かのん)』という大正琴サークルを指導している

立花朱実先生です。「たちばなで~す。 いえ~い! よろしくお願いします~。」  ダブルピースで笑顔のあっけ先生です。 

        

 

「生徒さんとの演奏活動も楽しいし、セブもとってもやりがいあります。」

ピアノの講師でもありますが、いまや大正琴にどっぷりハマっています。いつも元気な先生です。「あぁ、いや~、このところ続いた暑さにはまいりましたがね~・・。でも生徒さんたちに負けていられませんものね。」

先生の魅力とがんばりで「花音」はますます成長しつつあります。生徒さんと出かけるボランティア演奏や、地区の文化祭活動をまめにこなしている成果が出て、生徒のみなさんの実力もアップしてきています。 「でも、初心者の方多いに歓迎ですよ。」 と、もちろん初心者も大事に教えてくれます。

あっけ先生はコンサートでもいろんなキャラに扮して活躍します。おたのしみに~! ^^



あとは来週の稽古を残すのみ。

16日は札幌公演です。 その一週間後は旭川公演・・。

暑さは熱さで跳ね返そう! もう少しで本番。 

セブ~ファイト~~!












 













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