池田晴哉・湘南茅ケ崎ZaZaZaブログ

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3年連続優勝狙った横浜高校がノーシドの県立相模原に大逆転されて敗退 大船渡の佐々木投手は決勝投げず

2019-07-25 21:47:50 | 野球

 

今日の神奈川の高校硬式野球の準決勝の結果には驚きました。


この3年夏を制覇して甲子園へ出ている横浜高校。対するはノーシードで日大高校と横浜商業を破ってきた県立相模原。勉学では湘南高校並みとかも昨年東海大相模に8回迄勝っていても9回逆転負けという実績しかない県立。

物凄い壁に成るのだろうと想う私。
前半5回迄はホームラン含み5-0で横浜が圧倒。

投手が相模原はエースに変わり得点されずに粘る。この投手のクレバーなことと落ち着いていることには前の試合で感心して私。
ここから県立相模原の反撃が始まる。横浜の2年の2番手を打ち崩し、エースを引きずり出す。





このエースは西武が関心を寄せているプロ志向。
代わり端はややコントロールが悪いのは平塚での試合で見ていたが・・・やはり打たれる。



7回と8回で8得点を挙げて8-6と逆転。
9回は二人を四球で出すもその後はフライの好捕ありで連続アウトでゲームセット。

今年の横浜高校はややホームランが出ないとは感じていましたが、チーム力の凄さは平塚での三浦学苑戦で見ていました。


今日の試合は更にチーム力が高かったのが県立相模原。




かっての佐賀北の甲子園優勝もこんな感じだったのかも。
その佐賀北が優勝して甲子園へ。
明後日の東海大相模戦も楽しみに成りました。

岩手の決勝戦がBS朝日でライブで放映。
ところが話題の佐々木投手は投げず…もうプロ入りが決定でもやはり1回と2回は一人づつ出して、その後彼が投げるべきだったと想う。
選手の健康管理優先もやや極端だったのでは・・・


花巻東も佐々木投手とガチンコで勝負したかったのでは・・。



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