2年赤組の元気な声が運動場から聞こえてきます。「3人」先生の声に、一斉に走り出しました。
2年白組は、算数。九九の勉強が一通り終わったのかな?黒板には「どんどん」の文字がありました。「どんどんって何をするの?」と聞いてみると、「算数のドリルをどんどん進めていくんだよ。」と教えてくれました。課題が終わって、先生に○をもらって合格したら、ご褒美で黒板に名前を書くことができます。何個のいくつを使った問題を解いている子もいました。
1年赤組は、国語のテスト返しとテスト直しが終わった子から、おすすめの本のカードを書いています。ひらがなの題名は読めますが、漢字で書いている作者名はむずかしいですね。それでも、これまでに習った漢字は一生懸命に読んでいます。「これは、中(なか)だね。」「工(こう)って、読むんだね。」しっかり覚えていますね。「これは、わたしの名前の竹(たけ)。」自分の名前と同じ漢字を見つけて教えている子もいました。
がんばった鉛筆をいっぱいもらいました。