4年生が、サポーターの方々に教えていただきながら、小麦の農林26号の麦まきをしました。農林26号は、古くからある小麦で、種となる小麦がほとんどなくなっていたそうです。去年育てた小麦を収穫したものを、今日子どもたちが学校田に一生懸命まきました。
麦まきの方法を教えてくださいました。きれいに畝を作って、目印となるロープを張ってくれています。子どもたちが作業しやすいように、丁寧に準備してくれています。
4年生が、わりばしと紙コップに入った小麦を手に、麦まきに挑戦します。全ての畝麦蒔きが終わるまでがんばりたいという子どもたちの希望もあり、2時間連続でがんばりました。
テレビと雑誌の取材がありました。12月1日の夕方の特集で放送される予定だそうです。
「疲れた人?」でたくさん手が挙がりました。サポーターの方々に、「ありがとうございました。」と「これからのお世話をよろしくお願いします。」の両方をみんなで伝えました。
体育館では、社会福祉協議会の方々に教えていただきながら、3年生がボッチャに挑戦しました。3年生は国語でパラリンピックについて勉強をしているので、興味津々。車椅子に座ってするゲームだそうで、子どもたちは椅子に「楽しかった!」「もっとしたい!」と大好評のうちに終わりました。
午後からも盛りだくさんの1日でした。